2014年秋に公開予定のドキュメンタリー映画『うまれる』第二章(仮)では、
前作同様、今回も、映画本編が終了した後の
エンドクレジットの場面で掲載させていただく予定で、
2014年5月7日よりエンディング写真の募集を開始いたしました。
現在までに、
200枚を超えるご応募をいただきましたが(既に『うまれる』の時の応募数を超えました!)、
どれも、皆さんの想い出が詰まった素敵な写真ばかり!!
あまりにも素敵だったので、
掲載の許可をいただいた上で、実際にご応募いただいたお写真をご紹介いたします☆
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妊娠後期のエコーで羊水に異常が見つかり、
無事に生まれて来るかわからなかった次男。
「1時間胎動がなかったらすぐ病院に来て下さい」
「障害も生まれてみないとわからない」
と臨月に入っても2日に一度の病院通いで、不安だった日々。
それを支えてくれたのは3歳の長男の笑顔でした。
この写真を撮る時、偶然にも背景に虹が。
それを二人で眺めていると、
不思議とお腹の赤ちゃんも「僕は大丈夫だよ」と言っているような気がして、
強い気持ちになれたことを思い出します。
そして翌日、2週間も早く陣痛がきて出産。
現在、次男も3歳になり、すくすく育っています。
(櫻井亜弥さま)
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募集は6月15日までとなりますので、
まだまだ皆さまからのご応募をお待ちしております!!
★ 以下のページを良くお読みいただいた上で、ご応募ください ★
http://www.umareru.jp/umareru/wanted/photo2014.html