以前より次回作の告知・宣伝費のための企業サポーターを
募集させていただいてきましたが、
【広島市の産科クリニック、フジハラレディースクリニックさま】
が企業サポーターになってくださいました!
院長の藤原先生とは、
『うまれる』の上映会&講演会で広島に伺った時にご縁をいただいたのですが、
誕生日が同じ、という不思議なご縁もあり、
以来、とても親しくさせていただいていました。
藤原先生のモットーは、とにかく「楽しくお産をすること」☆
お産は辛く苦しいものというイメージを持ち、実際にそういう体験をしている方も多いので、「楽しいお産」なんて、なかなか信じがたい部分はありますが、
フジハラレディースクリニックでは多くの妊婦さんが「笑いながら」お産をしているそうです。
その秘訣が、フジハラレディースクリニックで取り入れている
【ソフロロジー】
という手法。
イメージ・トレーニングでお産をポジティブに考え、
呼吸の練習を繰り返す事で、
心と身体をリラックスさせ、赤ちゃんをハッピーに迎えるのです。
特に陣痛を「痛いもの」ではなく「赤ちゃんと出会う儀式」として捉える事で、
笑顔でいきむ事が出来るようです。
こういった事はまだ「科学的」とは言われないかもしれませんが、
僕はとてもよく理解できます。
スポーツ選手でイメージ・トレーニングをしていない選手はいないと言いますし、
夢実現でもよく言われている事です。
僕ら映像屋はもちろんの事、経営者やアーティストなどは概ね、
意識的にも無意識的にも、イメージの中で既に成功しているのです
(実際にやったらうまくいかなかった、という事も山のようにありますが、笑)。
これをお産に使わない手はないと思いますし、
ひいては闘病においても効果を発揮する事じゃないかなぁとも思います。
以前、有料メルマガで書かせていただきましたが、
ベビースモーカーだった僕が完全禁煙できたのは、正に「脳内イメージ」の活用です。
実は僕自身、ソフロロジーによるお産に立ち会わせていただいた事がありますが、
本当に一度も「痛い」という言葉を妊婦さんが発していませんでした。
残念ながら「笑顔」は見れませんでしたが、
深い呼吸を繰り返し、赤ちゃんに語りかける事で陣痛が痛く辛いものではなくなっていたようです。
その他、
フジハラレディース・クリニックは「笑い」を大切な要素として捉え、
【藤原院長自ら、落語でお産教育をする】
など、とても面白い活動をされています☆
お産は
「(ママが)うむ」
「(ママもしくは医療従事者が)うませる」
などなど、様々な言い方がありますが、僕はあくまで主語が赤ちゃんの
「(赤ちゃんが)うまれる」
主義者で(笑)、
赤ちゃんが「うまれる」よう、ファミリーを最大限サポートされているのが、
フジハラレディース・クリニックです。
★ 公式サイト
http://www.fujihara-lc.jp/top.php
★ 以前ご紹介したブログ
http://www.umareru.jp/blog/2011/05/post-454.html
★ 企業サポーター様募集ページ
http://www.umareru.jp/enterprise-supporter.html
監督・父
豪田トモ