「妻が出産で野菜が届けられません!」

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※ ダンボールを空けた時にテンションが上がる!


皆さん、お野菜はどこで買われていますか?

お近くのスーパー?
場合によってはネット?

うちは7割スーパー、3割ネットという感じでしょうか。

ネットを利用しているのは、
質の良いものを安くお手軽にお願いできるからです。

先日、時折、利用させてもらっている「畑からの贈り物きづファーム」(http://www.rakuten.co.jp/kizufarm/)さんから、
注文してもなかなか来ないなぁと思っていたら、

「すみません! 妻が出産で出荷が遅れます!」

というメールが届き、
すごく嬉しくなりました☆

この文面だけで、

・仕事も大事だけど家族の事もとても大切にされている事

・出産という父親としてとっても重要なイベントに積極的に役割を担おうとされている事

が分かります。
こういう方に育てられたお野菜は、きっと栄養もいっぱいだし、信頼・安心できます。

野菜が数日届かないくらいよりも、我が子の出産に立ち会う方が、
僕は遥かに遥かに大切だと思いますし、

父親が子育てをする事は、

・母親を精神的に安定させ

・子どもに父親・母親からたっぷりの愛情と多様な価値観を与える事が出来、

・結果的に社会の安定につながり、社会貢献の一つになります。

(少し短絡的に書いていますがお許しください)

だから僕は出産に立ち会う事で、もしくは子育てをする事で
少しくらい仕事が滞るのは、社会として良しとしていく事が、
長い目で見てプラスになるんじゃないかなと考えています。

これが「社会で子どもを育てる」という事なのかなとも思います。

「食」は生きる上でも、子どもを育てる上でも、最重要課題の一つ。

しかし、ここ最近、人の命よりもお金と名声を優先する食関連の事件が報道されています。

僕は決して報道されている当事者だけの問題ではないと思いますし、
こういうのは大抵、氷山の一角です。

僕らが「資本主義」を選択している限りは、向き合わないといけないリスクであり、
突き詰めて考えなければならないバランスでもあります。

食を取り扱う会社さんたちは僕らが生きている上で、子どもを育てていく上での、言わば「パートナー」。

「パートナー」の方々には、やっぱり、真摯に仕事に向き合い、
命と家族を大切にし、正直にコミュニケーションを取ってくれる人たちがいいな、

と今回、きづファームさんのメールをいただいて、改めて感じました。

お野菜は子どもを育てていく上で大切なエネルギー。
僕らが育てるのは、子どもだけでなく、子どもたちの「パートナー」でもあるんですよね☆

「畑からの贈り物きづファーム」さんでは、
無・低農薬の美味しくて栄養豊かなお野菜がお手頃な値段
(たくさん採れました!とサービス品もたくさん入ってきます)で購入できますよ☆
http://www.rakuten.co.jp/kizufarm/

監督・父
豪田トモ

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