2009年に一度投稿した者です。
そのころは、まだ息子は喋れなかったのですが
その息子も7歳になりました。
久しぶりに、こちらにうかがって報告をしたくなりました。
胎内記憶や中間生の記憶は3歳まで位と聞いていたので
そのころまで、まったく胎内記憶の話をしない息子は
覚えていないのだな~と思っていたのですが、
5歳くらいになってからやたら喋ってくれるようになりました。
言葉や、思考が発達してきた時期なので
もしかしたら、子供の作り話かもしれませんが・・・
中間生については
・雲の上みたいなところに神様がいて、子供は子供なんだけど、
光の玉みたいな感じでいっぱいいて、順番を 待っている。
神様は白い服で白いひげ(絵も描いてくれました)。
・スクリーンみたいなのが、
何個かあってお母さんになる人が映るので、自分で選ぶ。
・お母さんを選んだら、雲の上から滑り台みたいなので降りてくる。
・自分は、そんなに積極的にお母さん(私)を選んだわけじゃないけど、
神様に勧められて、やさしそうだしあそこに、行きたいな~と思って
神様に聞いたら良いよって言われたので来た。
(お父さんがいないという こと)別に、気にしなかった。
胎内記憶については
・おなかの中で、おもちゃ(紐?臍帯?)があって、
それを手で持ってぶ~らぶ~らさせて遊んでいた。
・胎盤らしきものが3本?あって、
自分が赤いたくさんの半円みたいなのに囲まれた
子宮のなからしき絵をかいてくれた。
どちらかというと中間生の記憶のほうが多いようです。
家は皆気が短いほうで私もすぐ大声が出るような母親です。
時には手も出ます。
が、息子は「全然怖くなくて、どっちかというと可愛い」と言います。
ガクッとなりますが、息子の性格なのか我慢しているのか・・・
ただ、私の祖母の生まれかわり説がある息子なので
前世の、祖母として私にかかわっていた時の感情が
残っている気もします。
左ほほに1.5センチほどの黒いあざがあるのですが
「気になるなら、手術でとれるよ」と言っても
「これは、自分が自分だっていう証拠だからとらないの、
このままでいいいの!!」と・・・
まあ、そんな感じなので
ちょっと、変わってるかな~という感じもしますが
それなりに、お友達とも仲良くしているようですし
このまま、それなりに育ってくれたらいいかな~と
ゆるめに考えるようにしています。
息子が来てくれたことで、私は本当に救われました。
ずっと、死にたいとばかり考えていましたが
生きることにどん欲になれました。
そして、無欲にもなりました。
「今日・明日、息子と笑ってくらせりゃいいじゃないか。
あんまり先のことは心配しない」と。
ありがとうね、息子くん。
そして、全面的に協力してくれている両親に感謝です。
(京都府・あちゃさん)
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★ 映画『うまれる』の体験談より
http://www.umareru.jp/experience/
★ 「胎内記憶の証言」に関するブログはこちら
http://www.umareru.jp/blog/cat34/
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