『うまれる』のスウェーデンでの反応は!?

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※ スウェーデンにて

こんにちは、プロデューサーの牛山朋子です。

昨年の夏になりますが、
スウェーデンの首都ストックホルムで『うまれる』を
上映していただく機会がありました。

そのときのアンケート(150名ほどの方が参加された上映会でしたが、
ほとんどの方が残って、熱心にアンケートに答えていただきました!)
の集計がようやく終わりましたので、ご紹介させていただきます。

◆ 映画はいかがでしたか?
 大変よかった・よかった=99%
 No Answer=1%

◆ 友人や家族に映画を薦めたいと思いましたか?
 思う=92%
 どちらともいえない=2%
 思わない=3%

◆ 親に対する想いが強まりましたか?
 はい=82%
 どちらともいえない=8%
 いいえ=3%

◆ 感想・コメント

・"I have always been afraid of being pregnant and giving birth because of possible complications and pain, but now it doesn't seem as scary any more."
「私はいつも妊娠して子どもを産む事に怖れを感じていましたが、この映画を観て、いまではその怖さがなくなりました」

・"It was interesting to know the theory about children around 3years old remembering their live in the womb."
「3歳の子どもに、母親のお腹の中にいた時の記憶があるという事が非常に興味深かったです」

・"I like all the different emotions that were shared so generously in the film."
「作品の中で様々な感情が優しく包まれているところがとても良かったです」

などなど。

たくさんの方たちに、「素晴らしかった!」と評価していただき
とても嬉しかったです!

どの国で上映しても思いますが、

文化や生活習慣など様々な異なるものがあっても、

命・家族・絆の物語は万国共通なんですよね。

来年の5月までの限定期間となりますが、
【現在、海外でも自主上映会を開催できる】ようになっています!

まだまだ数は少ないですが、これまでに、下記の場所で
上映をしていただきました。

• アメリカ: ハワイ、ニューヨーク
• カナダ: バンクーバー、ウィスラー、トロント
• シンガポール
• スウェーデン: ストックホルム
• ニュージーランド: ネルソン

我が国でも上映をしてみたい!
と思われる方がいらっしゃいましたら、ぜひ、お問い合わせください。

http://www.umareru.jp/world-cinema.html

海を超えて、メッセージが広がることを願っています★

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