我が家の息子の話です。
娘が3歳の時に、娘の弟になる息子が生まれました。
息子が3歳になるころ、私は胎内記憶のことを思い出して息子に聞いてみました。
「ねえ、ちっちゃかったときのこと覚えてる?」
すると、息子は
「うん、紫の人がね、いたの。紫の人に、ねーねー(娘のことをお姉ちゃんと言わずねーねーと呼んでいる)が上から見えたから、ねーねーがいるところに行きたいっていったの。だからきたの。」
と言いました。
「紫の人」というのがなんとも不思議な感じで、日本でいうと紫の色は位の高い人が着る服でもあるので、息子の話を聞いて、そうか~!と納得していました。
息子は11歳になりますが、相変わらず娘に何をいわれても「ねーねー」のことが大好きなようです(笑)。
(群馬県 あっきいさん)
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★ 映画『うまれる』の体験談より
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★ 「胎内記憶の証言」に関するブログはこちら
http://www.umareru.jp/blog/cat34/
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