こんにちは、プロデューサーの牛山朋子です。
先日、千葉市の成人の日のイベントで、
『うまれる』の上映会が行われました。
20歳を迎え、大人への第一歩を踏み出す新成人たちに
改めて「生まれてくれてありがとう！」のメッセージを伝え
未来を応援しよう！という企画です。
もともとこのイベントは、昨年5月に千葉市で開催された
『ずっと、いっしょ。』の上映会の後の
監督・豪田トモと千葉市の熊谷市長のトークセッションの際に、
市長が発した「成人の日に『うまれる』上映会を開催したい」
という言葉から始まりました。
千葉市の『うまれる』の伝道師（！）である、行木 佐衣子さんが
リーダーになり、たくさんの方の協力を得て、実現されました！
新成人の家族の参加者の中には、娘さんが重度心身障がいで
千葉市の式典には参加出来ないので記念に参加したいとお申込みされた
ご家族や、新成人と3代にわたった家族の8人という団体で
参加してくれたご家族などもいらっしゃったそうです。
素敵ですね〜。
今回のイベントは、新成人だけでなく、一般の方にも広く告知をして
みんなで、子どもたちの未来を応援していく！という企画に
されていました。
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＜行木さんから＞
単に上映会を開催するのではなく、
『うまれる』を通じて「成人の日のあり方を変えたい」、
新成人や家族だけに意味のある国民の祝日「成人の日」を
「家族について考える日」とすることで全ての人たちに
意味のある日にしたい、という市長の意向から、
プロジェクトとして進めて来ました。
その為、今までの『うまれる』上映会とは違った経験や、
新しい人たちとの繋がりなど沢山のものを得ることが出来ました。
また、多くの人たちが成人の日を通じて若者たちの未来を応援したいと
プロジェクトへの期待を持ってくださり、企業からの協賛も
沢山協力頂けました。
これも『うまれる』の持つ力で、様々な可能性を改めて感じました。
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なんとなく流れていってしまう日々の中で、
こんな風に、一度立ち止まって、
自分が生まれてきたことに感謝をしたり、
自分が生まれてきた意味を考えたり、
いつも隣りにいる家族に感謝をしたり、、、、
そんな機会を新成人のみなさんの応援とともに行えるなんて、
とっても素敵な企画を開催してくださって、
千葉市のみなさん、ありがとうございました！！
新成人のみなさんの今後の活躍をお祈りいたします！
どうぞ、他の地域のみなさんも、ぜひ『うまれる』を活用してくださいませ。
