こんにちは。
プロデューサーの牛山朋子です。
日本人の2人に1人がかかり、
3人に1人が死亡していると言われている「がん」ですが、
【20代〜40代の若い女性が患うがんの中で最も多いのが子宮頸がん】
です。
日本では
・1年間に約16,000人の女性が子宮頸がんにかかり、
・約3,500人の女性が子宮頸がんで亡くなっている
と推測されています
(国立がん研究センターがん対策情報センターの「最新がん統計」)。
そして、この
子宮頸がんで亡くなる方の数は毎年増加傾向にあるそうです。
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子宮頸がんは「早期発見によって進行が防げるがん」
と言われているものの、
日本での検診率は、なんと20%〜30%にとどまる
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そうなのです。
毎年11月は、この「子宮頸がん予防月間」になっています。
子宮頸がんをもっと知ってもらおう、検診に行く人を増やそう、という
様々な啓発イベントが各地で行われています。
『うまれる』シリーズでも、ぜひ、この期間中に、映画の上映をきっかけに
子宮頸がん防止の啓発のお役にたてれば、と考えています。
★詳細はこちら
http://www.umareru.jp/everycinema-2.html#keihatsu
映画『うまれる』シリーズでは、国や行政が毎年、一定の時期に
実施している社会的活動の啓発週間・月間に合わせて、
該当の内容に関する啓発活動を目的とした上映会を実施された場合、
「啓発キャンペーン」として、【5%の割引】とさせていただいております。
11月の子宮頸がん防止キャンペーンも対象となりますので、
ぜひ、11月に上映会を計画されている方は、ご参加ください!
一人でも多くの大切な命が検診によって救われますように。