こんにちは、プロデューサーの牛山朋子です。
現在、『うまれる』シリーズ第3作にあたる
産婦人科を舞台にした小説&映画化を準備しているところですが、
現在、この作品で取り上げているテーマに関して、
現実と即しているか、実際に経験されている方からみるとどうか、
などなど、ご意見やアドバイスをいただける方を募集させていただいています。
★第3作の物語づくりにご協力いただける方を募集しています。
詳細はこちらから
http://www.umareru.jp/series.html
物語の中には、
生まれつき子宮のないロキタンスキー症候群(5,000人に 1人の割合で
発生すると言われています。)の女性、
子宮体がんによって子宮を摘出した女性、
産後に出血が止まらずに子宮を摘出せざるをえなかった女性、
など、
命が宿り、育まれる場所である"子宮"とは、
女性にとって、どういう存在なのか、
命が誕生するということはどういうことなのか、を
考えて行く物語設定にしています。
そこで、ロキタンスキー症候群の方、
あるいは、何らかの理由で子宮を全摘しなければいけなかった、
という経験をされた方、
ぜひ、ご協力をお願いできればと思っております。
今回、募集させていただきましたのは、
当事者でない豪田トモが描く事で、
当事者の方々の気持ち、
苦しみなどといった事と乖離が無いようにしたい、
しっかりとしたリアリティを持って臨みたい
という強い想いがございます。
もしご協力いただける方が
いらっしゃいましたら、
ぜひ、
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物語の一部をお読みいただいて、
実際に経験された方が読んでどう思うか、
ご自身の経験からどう表現されているか、
当時のお気持ちやご自分の行動、周りの反応などなどを
教えていただければ、、、
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と思っております。
何とぞご協力をお願いいたします。
ドキュメンタリーではないので撮影はありません。
メールや電話、お会いしてお話をお聞き出来ればと思っております。
以下よりご連絡をお待ちいたしております。
http://www.umareru.jp/series.html
よろしくお願いいたします!
ありがとうございます!