こんにちは!
監督の豪田トモです!
僕が小説を書いているのを見てか、
最近、小一の娘も「小説」を書きました(^^;。
しかもなんと、60ページ以上に渡る大作!!
すごいね!!
タイトルは「おじいさんとひとりのいぬ」。
犬は「一匹」なんだけどなぁ、、、というのは、まぁ、おいておいて(苦笑)。
書きながら、
「あぁ、なかなか、すすまないなぁ〜。ほんと、小説ってタイヘン〜。。。」
なんて、僕がブツブツ言っている言葉と
同じ言葉をつぶやきながら(^^;、
3ヶ月かけて完成させました。
僕より早かった。。。(^^;
物語は、
やさしいおじいさんと意地悪なおじいさんのお話なのですが、
意地悪じいさんが近くの畑にいた犬を「食べちまおう」と
さらっていってしまうところからスタート
(「事件」から始めるというのは物語の王道で、良いセンスしてます笑)。
途中でお姫様が出てきたり、
パトカーに乗ったおまわりさんが出てきて、
なぜか優しいおじいさんが捕まりそうになってしまったり(笑)と
奇想天外、紆余曲折あるものの、
最終的には、
【2人のじいさんが仲良くなって犬と一緒に記念撮影をする】
という、なんとも感動的な、人間愛を描き切った(!)物語になっていました。
「こどもシアターシリーズ
このおはなしのないよう
これは合田詩草さんがつくったものです。
1953年にあったおはなしです。
いろをぬったのは、合田朋子さんです。
このおはなしでは、おじいさんがえらい人で
いじわるじーさんがわるものだったそうです。
おしまい。」
裏表紙に書かれたまとめによると、
お話は1953年にあったお話で、定価は1,099円(^^)。
価格はなんとなく、それっぽい。
「こどもシアターシリーズ」と書いてあるので、
『うまれる』シリーズ並みに続くのかな?(笑)
こっちは寡作だけど。。。
あぁー、僕も早く終わりたい。。。。
娘に手伝ってもらうのってどうですかね??
監督・父
豪田トモ