学校上映会を開催していただいた先生から、
素敵な感想をいただきましたのでご紹介します。
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本当にこの度は皆様や寄付金のおかげで、
子どもたち共々よい経験をさせていただきました。
私自身、子どもを18トリソミーでなくしております。
そのため、映画に出てきた天国郵便からの手紙には
本当に心癒される思いで、涙が止まりませんでした。
また、まどかさんの出産シーンでも同じく涙が止まりませんでした。
自分の2人の子どもの出産には立ち会った私ですが、
その時は泣かなかったのに、
映画のシーンでは気づいたら泣いておりました。
不思議です。
気づいたら、映画を見ていた子どもたちも
同じシーンで涙が出たという子どもが何人もおりました。
なんか、うれしかったです。
「あのさあ、天国郵便のシーンの涙は、
『うれしい』とか『ホッとした』という気持ちの涙だって自分でも分かるんだけど、
出産のシーンの涙は、
どんな気持ちの涙なのか自分でも分かんないんだよね。」と
子どもたちに問いかけると、
「感動でしょ。」という子ども。
「でも、そんな一言で片づけられる気持ちとちょっと違う気がするんだよね。」というと、
別の子どもが、
「命の迫力!」というのです。
それだ!と思いました。
自分がどんな気持ちになったから涙が流れたというよりも、
命の迫力に押されて涙が出たんだと思いました。
時間は90分と短いですが、子どもたちも、
もちろん私も、それ以上の体験ができたと思っております。
この度は、本当にありがとうございました。
また、お世話になる機会もあるかと思いますが、
その時はまた、よろしくお願いいたします。
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生徒さまにもきちんと映画のメッセージを受け取っていただけたのですね!
学校上映会を開催してくださり、ありがとうございました☆
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