こんにちは!
監督の豪田トモです!
運動会の季節ですね~(^^)
我が家の娘・詩草(しぐさ)の小学校でも、
先日、運動会が行われましたが、
ダンスにリレーに、とにかく一生懸命やっている子供たちの姿に、
涙腺がゆるんでしまうおじさんと化しておりました(^^;。
さて、
現在、親子の愛着をテーマにした作品を製作していますが、
【撮影を通じて、親御さんとの関係改善に取り組みたい!と願っているママを募集】
いたしております。
幼い頃から続く親との関係性は、
パーソナリティの形成やその後の人生に大きく影響を与えます。
この愛着のメカニズムが分からずに、
漠然とした生きづらさを感じながら生活を送る人もいれば、
何らかの理由でその事に気づき、
親との関係改善という難題に取り組んで、
明るく前向きな人生に転換させている人もいます。
今回の作品では、
「親との関係が人生にどのような影響を与えていくのか」
という点を軸に、
【親とのわだかまりに向き合う方たち】を撮影させていただいていますが、
「撮影にご協力いただくことで親子関係を修復していく方たち」
を目の当たりにして、
「同じように悩んでいる方のお役に立てるかもしれない」
と思い、
今回、新たに募集させていただく事にいたしました。
これまでの経験から、
「撮影がなかったら取り組まなかった」
「けれど、撮影があったから勇気を出す事が出来た」
という方がたくさんいらっしゃったんです。
【親との関係が子どもやパートナー、ひいては周りの人間関係にもつながる】
ことは、
精神・心理の専門家の間では常識的に語られていることです。
もしかしたら現在、
お子さんやパートナーとの関係に難しさを感じていて、
心のどこかで「うぐっ」という気持ちを
お持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
幼い頃に受けた傷は、
時にとても深くて、目を背けたくなることだと思います。
僕自身
長年の親とのトラウマに取り組んで克服した「サバイバー」なので、
みなさんの気持ちはとってもよく分かります。
そして、乗り越えた「仲間」の一人として、
親との関係改善が人生にどのくらい暖かい光を当てるのかも
心から実感しています。
僕は約10年前に取り組みましたが、
ほんとーーーーーに良かったと思います。
あれがなかったら、いまの僕の幸せはない、と断言できます。
ご自身のためにも、
お子さんのためにも、
この機に一緒に乗り越えてみませんか?
最大限、寄り添わせていただくつもりです。
勇気あるご応募をお待ちしています☆
★応募はこちらからお願いします。
http://www.umareru.jp/attachment-mamaboshu.html
※ どうしても撮って欲しくないところや、無理な撮影は
行いませんのでご安心ください。
※ 親御さんへの向き合い方や修復の方法を僕たちの方から
指定させていただくことはございませんので
ご安心ください(もちろん相談には乗ります!)。
※ 何かしらの方法・媒体で公開させていただくときは、
事前に内容をご確認いただきます。
※ 作品内やネット上では実名は公表しない方針です。
その他ご注意事項などは応募ページをご覧くださいませ。
監督・父
豪田トモ