パートナーに手をつないでもらうと陣痛の痛みが減るという科学的根拠

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カナダの友達が送ってくれた
記事のリンクで書いてあったことなんですけど、

コロラドのボウルダー大学とハイファ大学の研究者が
23歳から32歳までのカップルを調査したところ、

パートナーに手をつないでもらうと、
陣痛中の痛みが減るそうのだそうです。

パッと見たところ、
調査の分母が少ないのと、
元記事の内容はちょっと薄いなぁという感じではあるんですが
(分娩時にいない方が安心するというカップルといると思うし)、

パートナーが同じ場所にいてもらうことや、
スキンシップがあることで安心感が高まることが原因のようです。

科学的に証明してもらわなくても分かる話のような
気もするんですけどね(笑)。

「数字」にして「科学」にしないと分からないほど、
人類の感性というものが退化しているという側面もあるし、

「数字」にすることによって感性が鈍めの男性でも
納得しやすいという側面もありますね。

転んだり、どこかにぶつけたりして泣いている子も、
背中をさすってあげたり、ぎゅっと抱きしめてあげると
泣き止むのが早いのも、きっと同じシステムなんだろうな。

夏に妻は開頭手術を受けるんですけど、
術後はかなり痛い時間帯が続くと言われているので、
手をつないであげようかな。

監督・父
豪田トモ

参考までに元記事です(英語です)。

https://www.popsugar.com/moms/Holding-Hands-Partner-Can-Ease-Pain-44642782

http://www.pnas.org/content/early/2018/02/16/1703643115

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