と言っても、
僕のじゃないよ(笑)。
娘の夏休みの自由研究です☆
前にブログで書きましたが、
僕が小説を3年も書いていることにしびれを切らした小2の娘が
「早く書く方法を教えてあげるよ」
と言って、
自由研究に選んだのが小説。
「うさぴょんの誕生日」
という全25ページの大作が完成いたしました。
僕が物語の書き方を教え、
それを元に、娘がストーリーを考えました。
最初に鉛筆で書き、
それを妻がパソコンで打ち込んで
冊子にしてくれる会社に発注。
1週間ほどで届きました。
しめて500円!(笑)
意外に安いでしょ?
表紙のイラストやレイアウトも、
もちろん、娘のリクエストどおり。
ストーリー展開については
なかなかハチャメチャな感じですが(笑)、
そういうツッコミは一切入れず、
「がんばったね!」
「素晴らしい!」
と褒めてあげました☆
娘は嬉しそうな顔をしていましたが、
小説を書くのがけっこう大変だっていうのは理解してくれたみたい(笑)。
さてさて、
パパの小説「オネエ産婦人科」は
11月の発売に向けて、いよいよ完成度、80%まで到達。
これまで、僕が書いてきたものは
読んでくださる方たちに伝わるんだろうか?
とちょっと不安もありましたが、
先日行なった試し読みアンケートなどで
事前に読んでいただいた方々からは
思った以上に好評で、
と〜っても安心。
たくさん笑って、
ほろっと泣ける、
新しいかたちの『うまれる』ストーリーをお届けします。
楽しみにお待ちくださーい☆
ちなみに、
娘からのアドバイスによると、
小説を早く書きあげるコツは、
学童で、みんなが「ドラえもん」の漫画を読んでいても
読みたい気持ちをこらえて、書き続けることらしいです(^^;。
監督・父
豪田トモ