以前も投稿させてもらいました。
時は流れ......7歳女の子、5歳男の子、1歳女の子のママになりました。
上二人の話す3人目のことの記憶です。
5歳男の子が突然、産まれたばかりの泣いている妹(みーちゃん)に向かって、
「僕が雲の上でみつけたんだからね!」
「みーちゃんは泣いてばかりいるから、悪い神様に捨てられたんだよ!」
「神様が雲の上にポーンって捨てるの僕が見たんだよ、
で、僕が雲にはしごをかけて......
あーちゃん(姉)に頼んで抱っこしてもらって、みーちゃん連れてきたんだよ!」
と話すのです。
そこに姉も思い出したのか、
「そうそう!!二人でお空飛んで遊んでたら見つけたんだよねー」
「お空には悪い神様もいるんだよね......だから、いい神様にお願いしたの、
この子を私たちの妹にさせて下さいって。」
3人目のみーちゃんは本当に泣き虫です。
しかし、姉のあーちゃんは泣いている妹を見ては、
「泣いてる時はお空に帰ってる時間なんだよ」
そして二人の会話は、
「産まれてくるには赤ちゃんチケットが必要」
→だから、妹の赤ちゃんチケットを手にいれるため、神様にお願いした
「おっぱいチケットをもらって産まれてくる」
→チケットがなくなったら、おっぱいを辞めないといけない
「お空には大きな図書館がある」
→その本は全ての国の情報が書いてあり、
どの国の子に産まれるか決めないといけない
→姉のあーちゃんはアメリカと日本で迷っていて、神様に相談したら、
アメリカは銃社会なんだよって言われて、だから日本にした
「大きなテレビがある」
→いろんなお母さんが写しだされていて、
どのお母さんにしようかなーってテレビ見るようにいろんなお母さんを見ていた
上二人で話している時は、よくお空で過ごしていたこを話しています。
3人目のみーちゃんが何を話してくれるのか......
今から楽しみですね(^^)
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著者: 豪田トモ
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