金井聡さんがフェイスブックに載せてくれた感想です。
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読んでみたところ・・・
一気に読んでしまいました。
あっという間に読んでしまいました。
読みやすさ120%です。
テーマとしては、
LGBT、産後うつ、愛着トラウマ、子育て、子育ち、
親育ち、親子関係、夫婦関係、命、出産、
カウンセリング、自己肯定感、
マイノリティとマジョリティなどがありますが、
これらが
ライトに、マイルドに、軽く、笑いを織り交ぜながら
表現されているので
とっても"読みやすい"です。
どんな人たちに読んでほしいかと考えたところ・・・
①子育て中のママはもちろん、パパにもぜひ!
ママの視点とパパの視点のギャップ。
なかなか伝えにくく見えづらい葛藤も
マイルドに描かれています。
②これからママパパになる方にもぜひ!
子育てのハウツー本ではないですが、
自分達がどんな子育てをしたいかを
考えるきっかけになるのではないかと思います。
③子育て子育ちを支える人達にもぜひ!
子育て支援や児童福祉の分野にかかわる方はもちろん、
身近に新米ママさんがいる方など。
とにかく「ママを孤立させないこと」ができる。
④孫の誕生を喜ぶじいさまばあさまにもぜひ!
ちなみに、登場人物のひとり、
19歳の男性が栃木県出身。
「だいじ、だいじ」が使われてます。
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ご紹介くださり、ありがとうございます!
監督・父
豪田トモ
小説「オネエ産婦人科 〜あなたがあなたらしく生きること〜」
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著者: 豪田トモ
イラスト: 鈴ノ木ユウ
☆ 笑って泣けちゃう命の物語 ☆
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