娘が小学2年生になった頃から、
我が家では1〜2ヶ月に1回、映画鑑賞会を行っています。
小さい頃から見てきているアニメではなく、
基本的には「実写映画」。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に思いっきりハマったかと思えば、
「ET」は「宇宙人、怖い。可愛くない」
と言って一瞬で見るのをやめたり、
反応も面白いなと思って見てるんですが、
最近、教育上、非常に助けになったのが
「ビリギャル」!
そもそも最近、「ギャル」というものに対する憧れが出てきている、
という大前提があるんだけども(笑)、
「勉強はできなかったけど、一生懸命がんばって慶応大学に受かる」
と言うストーリーにいたく感銘を受けたらしく、
「私もビリギャルになって、
夜中まで勉強して、
知らないうちに寝ちゃうと言う幸せなことをしたい!」
と言い出して
(それ幸せなことなの?って感じだけど、笑)、
最近は何も言わずによく勉強しているし、
率先して塾にも行くように!
目標はビリギャルと同じ
慶応大学に行くことらしい。
(ママもビリギャルと全く同じ学部の卒業生なんだけど、
そこには反応なし...(^^;)
僕もそうだったけど、
人間、
【目標とモデルが出来ると勝手に動く】
んですよね。
「やらされた」ことは、
効果がないとは言わないけれど、
本当の意味で、
自分の中で『うまれる』ことはない、と僕は思う。
小学生の時に僕は習字教室に「通わされていた」けれど、
ご覧の通り、字、汚いしね(笑)。
もちろん、どのお子さんにもハマるわけではないと思いますが、
「ビリギャルで勉強のモチベーションが上がった」と言う声は
たくさん聞くし、映画として非常に優れた作品なので、
ぜひ親子で見てみてください☆
映画鑑賞会、いいっすよー!
監督・父
豪田トモ
小説「オネエ産婦人科 〜あなたがあなたらしく生きること〜」
(著: 豪田トモ、サンマーク出版)
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