連日のように悲しい虐待の事件がニュース流れ、
自分たちに何が出来るのかと考えさせられるというお話を
ママ友などからよくお聞きし、僕自身も胸を痛めています。。。
実は、
毎年11月は、全国の自治体主催で
「児童虐待防止月間」として色々なイベントが行われています。
それに合わせて、映画『うまれる』シリーズの自主上映会でも、
毎年、上映料が5%オフとなる
【虐待防止キャンペーンを実施】
しており、今年で8年目になります!
虐待が起こる原因は
主に2点に集約されます。
【1. 孤独・サポート不足の子育て】
子育ての主要な役割を担う母親が、パートナーや親、
地域からの十分なサポートを受けておらず、
心理的、社会的に、孤立しているため。
【2. 愛着トラウマ】
自身も、親から何らかの虐待を受けている、
もしくは、親から十分な愛情を受けずに育ち、
子どもを育てる「しつけ」るための方法として、
「虐待」的行為しか知らないため。
僕は、
【虐待の問題に取り組む事は、育児環境の改善につながる】
と考えています。
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虐待に追い込まれてしまう子どもとママに手を差し伸べる事が
・親が幸せな子育てを楽しむこと
・パートナーシップや家族の絆を育(はぐく)むこと
・優秀な未来人を産み出すこと
などに大きく関係する
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のです。
どんな理由があれ、
許されない犯罪はありますが、
虐待をした人だけがおかしいのだ、と考えると
将来的な問題解決には結びつきません。
私たちが共に感じ、考え、助け合い、行動する事によって、
この問題は改善できると思うのです。
ぜひ悲しい虐待を減らしていくために、
映画の上映会を開催することで、
地域の皆さまと、
虐待としつけ、そして子育ての関係性について、考えてみませんか?
★児童虐待防止に関するブログ
http://www.umareru.jp/blog/cat166/
★養子・里親・児童養護に関するブログ
http://www.umareru.jp/blog/cat148/
映画の上映を通じて、子ども虐待への意識を高め、
ママと子どもへのサポートを強化していく事が出来ればと
願っております!
詳しくはコチラのページをご覧くださいませ。
↓
★ 映画『うまれる』虐待防止キャンペーン
http://www.umareru.jp/abuse-prevention.html
監督・父
豪田トモ
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