映画「ママやめ」のタイトルについては、
インパクトがあるものの、
・ネガティブな印象を与えるのではないか、
・変に誤解されてしまうのではないか、
という懸念は、製作中の2年間、ずっとあったんですよね。
悩みに悩んで、
結果、ママさんたちにアンケートを実施!!
(困ったら聞いてみる、というのがボクらの生態、笑)
すると、
「自分も一度はそう思ったことがある」
「真っ直ぐに突き刺さる」
「母親なら一度くらい考えたことがあるからこそインパクトがある」
と【80%以上のママから肯定的な返答】がありました。
一方、
「子どもに"ママをやめたいって思うことがあるの?"と
聞かれたら、なんて答えたらいいか分からない」
という言葉もありました。
たしかにね。
分かります分かります。
でもね、そういう時は、ぜひ、
【我が子と向き合うチャンス】だと思って欲しいんです。
ボクは親子関係と愛着をライフワークにしていて、
相当数の愛着障がいを持った人たちに出会ってきたけれど、
子育てがいかに大変なことかを子どもが知らないこと、
つまり、そこに親子の対話が欠けていることが、
親子関係の不和にもつながる可能性がある
なぁと常々思っていました。
ぜひとも、今回の映画を通じて、
育児の楽しさ、大変さ、そして、いかにお子さんを愛しているか(これ最重要!)、
をお話をする機会にしていただければと願っています。
ちなみに、我が家の小三の娘は
タイトルは一切、気にしておらず、
予告編とダイジェスト映像を見ては笑いまくっています(笑)。
監督・父
豪田トモ
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