僕はこれまで、数多くの夢を実現させてきました。
19歳の時、「7月4日に生まれて」と言う映画を見て、
車椅子で生活する役を演じるために
「1年間、車椅子に乗って生活した」と言うトム・クルーズの根性に触発され、
「映画にはそれだけの、もしかしたら一生をかけてもいい
ロマンがあるのかもしれない!!」
と思い、
映画監督になることを決意しました。
しかし、そう簡単にもいかず...。
一旦は夢をあきらめ、6年ほど会社勤めも経験しました。
でも、あきらめきれずに29歳の時にカナダ・バンクーバーに渡り、
映画学校に入学。背水の陣で4年間、修行を重ねました。
そして、現在の奥さんや様々な方々のご支援を得て、
雲をつかむような話だった映画監督と言う夢を、
18年かけて実現することが出来ました。
同時に、30年以上、わだかまりのあった両親との関係を改善し、
デビュー作である『うまれる』の公開10日後に父親になることが出来ました。
そして2014年には、樹木希林さんと言う、
戦後最高の女優さんと仕事をする事が叶い、
今年は想像すらしたことがなかった小説も出版。
デビューから10年、いまだに映画を作り続けられています。
そんな僕のいま最大の夢は、
2040年まで(1作目の公開から30年)、
「命と家族」をテーマにした作品を製作し、命の大切さ、家族の絆、
人との繋がり、生きること、を感じていただく機会を提供していくこと。
そして、
現在の子育て環境を抜本的に改善することです。
ウブだと思われるかもしれませんが、
子育てが良くなれば、すべてが良くなります。
この映画を観れば、ママは、
「あなたは一人じゃないよ」というメッセージを受け取り、
元気が出て、子育ての力にしてもらうことが出来ます。
ママの気持ちを知ってもらい、
サポートの手を差し出してくれるきっかけになります!
そういう人が一人でも増えれば、悲しい虐待や産後うつ、
ママの自殺を防ぐことが出来る!!
僕は、そう信じています!!!
「そんな簡単なことじゃないよ」
と言われるかもしれませんが、
難しかったら目指してはいけないのでしょうか?
ママの、子どもの、みんなの笑顔を
見たいと思う夢は、叶わない夢なのでしょうか?
監督・父
豪田トモ
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