産婦人科舞台にした漫画「コウノドリ」が連載300回突破したそうです!!
すごい!! おめでとう!!
作者で盟友の鈴ノ木ユウさんとはたまに会うけど、
僕が知っている人の中で、たぶん、一番、忙しい人。
メシを食べる約束をしていても
3回のうち1回実現できたら奇跡的(笑)。
ドタキャンになっても、もちろん、いい加減な人と言うわけではなく、
そのくらい、この人は「コウノドリ」を通して命のメッセージを発信し続けることに、
責任を持って取り組んでいるんだなぁといつも感心します。
先日、発売になった28巻は医療訴訟をテーマにしたもの。
僕ら患者側は、
何かうまくいかないことがあるとすぐに「医療ミスだ!」「訴える!」
と反応しがちですが、
その想いに医療者側はどういう気持ちでいるのか?
ものすごくリアルで見ごたえがあります。
最近「コウノドリ」読んでないなぁ......と言う人。
今がウェルカムバックの時ですよ☆
監督・父
豪田トモ