新型コロナウィルスの広がりに伴う
将来への不安感や在宅勤務などによるストレスから、
アルコール依存症者の増加・悪化が懸念されています。
在宅勤務とアルコールについて、
アメリカのアルコール依存症支援団体Alcohol.orgが
3000人のアメリカ人労働者に対して行った調査によると、
カリフォルニア州とニューヨーク州では
対象となった労働者の
38%が「在宅勤務中に飲酒している」
と回答し、
また、
全回答者の1/3以上が
1人でいる時には飲酒量が増える
と答えているそうです。
日本でもコロナの影響により、
在宅勤務の方が増えていると思いますが、
それだけでなく、
コロナストレスによって
飲酒量が増え、
それが依存症につながらないよう
気を付けていきたいな、と感じました。
(ちなみに僕は食事量が増えている......)
※ 本調査は、僕たちも何度も取材をさせていただいている
依存症治療共同体の一般財団法人ワンネスグループさんが、
公表しているものから引用させていただきました!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000026562.html
監督・父
豪田トモ
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