奈良橋陽子さんという、日本が誇るキャスティング・ディレクターをご存知ですか〜?
陽子さんを知らない!という不届きな方々に説明しますとね(笑)、
陽子さんは「ラスト・サムライ」や「バベル」などで
渡辺謙(以下敬称略)や小雪、菊池凛子、MIYAVIをハリウッドに送り込んだ世界的に有名な方で、
演出家として、演技の指導者として見出した人たちは、
別所哲也、オダギリ・ジョー、鈴木亮平、池松壮亮など、数限りなし。
最近だとNetflixの「Giri/Haji」とか、
ジョニー・デップの最新作「ミナマタ」などを担当していて、
ちなみに、ゴダイゴさんの名曲「ビューティフルネーム」や「ガンダーラ」
「銀河鉄道999」などの作詞もされています。
スピルバーグやアンジェリーナ・ジョリー、
キアヌ・リーブスなどなど、
これまで仕事をしてきた人たちがビッグネームすぎる!!
んだけど、
陽子さんがホントに素晴らしいのは、
彼らと僕らとを別することなく、
全く対等に接してくれるんです。
陽子さんにとっては、
トム・クルーズも豪田トモも
みーんな一緒(笑)。
これ、なかなか出来るこっちゃない。
そんな陽子さんとのお付き合いは、
かれこれ5年くらい?になるんですが、
今度、僕が作る劇映画のキャスティングを
担当してくれることになったのですよぉーー!
陽子さんと一緒にお仕事をさせてもらうことが
死ぬまでに叶えたい夢の一つだったので、
久々に胸が震えたよ★
ワクワク〜!
今後の展開に乞うご期待!
監督・父
豪田トモ
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