映画『うまれる』シリーズでは、
各上映会で設置いただいた
支援金ボックスからの支援金と、
「うまれる」サポーターズクラブの
会費の一部を充当させていただき、
学校・児童養護施設での【無料上映】を開催いただける
「未来人育てプロジェクト支援金制度」を推進しています。
今年はコロナ禍の1年となりましたが、
この制度をご利用いただき
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約800名の未来を担う生徒の皆さまに
無料で映画『うまれる』をお届け
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することができました!
温かなお気持ちでご寄付いただいた皆さま、
「うまれる」サポーターズクラブの会員の皆さま、
ご支援くださり、
本当にありがとうございました!
映画『うまれる』を学校上映で観ていただいた
生徒さんから届いた感想の一部をご紹介します。
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「生命」はいろいろな奇跡の重なりがあって、
自分を支えてくれた全ての人との出会いによって、
生まれたのだと改めて感じることができました。
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この映画を通して
「生きる」ということを考えるきっかけになりました。
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両親への感謝の気持ちを大切に
自分自身も未来へ命のリレーをつないでいきたいと思いました。
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「親なんかいなくていい」などと考えていたけれど、
この映画を見て、改めて親のありがたさを
感じることができました。
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私は映画を観て感じたことがあります。
それは、
「産まれること、生きることは決して当たり前なんかではない」
ということです。(中略)
産まれてきた意味、生きている理由。
それは役割があるからと思います。(中略)
将来、この人がお母さんでよかったと思われる
母親になりたいと思いました。
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生徒の皆さんが、
映画のメッセージを受け止めて、
それぞれに心で感じてくださり、
とても嬉しいです!
これからも命の大切さ、家族の絆、
そして、自分自身の存在の奇跡などをお伝えするために、
授業の一環として映画を上映していただく活動を
推進してまいります!
来年以降も、
未来を紡ぐ学校上映の輪を
広げていけますよう、
ぜひ皆さまのお力をお貸しください!
ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします☆
★学校の授業で無料上映を!未来人育てプロジェクト
https://www.umareru.jp/school.html
★「うまれる」サポーターズクラブについて
https://www.umareru.jp/supportersclub/
プロデューサー
牛山朋子
★ 新作映画『ママをやめてもいいですか!?』(ナレーション: 大泉洋)
企業・団体様向けも大好評オンライン上映中!