コスパが良いので、たまーに行くんだけど、
全員、バリっバリの中国の方しかいない、近所の整体。
なんていうんだろう。
日本ではもう20-30年くらい見ていない
薄〜い角刈りの人がいたりとか、
客と目があっても無表情のままの感じとか、
抑揚のあまりない高止まりの音程での発声とか。
そんな整体。
分かります?(笑)
皆さん、日本語がほぼ使えないから、
ちょこちょこ愛すべき外交問題が没発します。
こないだ電話で予約をしようと思って
「1時で」と言ったら、
「7時ですね」と高止まりの音程で言われたので、
「いや、1時で」と返したら、
「はい、わかりましたー。7時ですね」と(笑)。
こういうのって、
カナダのバンクーバーでも
13のサーティーン
と
30のサーティ
でよーーく起きてた
(というか、僕が起こしてた、笑)。
そこで
「じゃ、13時で」と言ったら、
「はい、3時ですね」と予想外のカウンター。
「え、いや、だから、13時の、1時で......」と、ちょいスローに伝えたら......、
「お客さんっ!!いったいナンジなんですか!?」
ちょっとキレ気味な返答が返ってきて、
僕は大笑いしてしまった。
そこの店長は50才くらいの人なんだけど、
今の日本ではまず見ない貴重な薄角刈りです。
愛おしい整体。
よく行ってます。
こういう話、大好物なので、あったら聞かせてください。
監督・父
豪田トモ
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