子どもは未来の宝。
ですよね?
でも......、
私たち大人は、本当に、子どもたちを「未来の宝」として接しているでしょうか?
このコロナ禍において、私たちは子どもたちのことを「後回し」にしていないでしょうか??
僕は今年、4年の歳月をかけて、『こどもかいぎ』というドキュメンタリー映画を作りました。
保育園の子どもたちが、
『こどもかいぎ』と呼ばれる「対話」の場を通じて、成長していく物語です。
この映画製作を通じて、僕は、
日本の子どもたちには
発言の機会が不足しているのではないか?
↓
子どもたちが対話できる場所を
日本中に作りたい!
と思うようになりました(!)。
正解のない未来を生きていくためには、
「答え」を教えていくのではなく、
「答えへのアプローチの仕方」を伝えていく必要があります。
その1つが
「対話」
じゃないかと思うんです。
・話をしっかりと聞き
・自分と違う意見があることを知り
・自分の考えを頭の中で整理し
・言葉を選択し
・自分の意見を伝える
子どもたちは『こどもかいぎ』で対話を続けることで、
こんな力が育まれていくのを目の当たりにしました。
子どもは話し合いが出来ないんじゃない。
する機会がないだけなんです。
映画『こどもかいぎ』を作ったことによって、
僕には映画監督らしからぬ、強く熱い気持ちが沸き上がってきました。
「日本中に子どもたちが対話をできる場所を作りたい!」
そうすることで、きっと
子どもたちの未来は変わる!
大人の意識も変わる!
今回は映画を見てもらうことがゴールじゃありません
(それだけでも大変なんだから、止めておけばいいのにねww)。
『こどもかいぎ』をファシリテートできる人を育成していったり、
進め方のマニュアルを整備したり、
『こどもかいぎ』をやろう!と思ってくださる
教育・保育関連の方々の賛同を促したり、
さまざまな活動を実現していきたいと思っています。
対話を避ける傾向にある日本の慣習を打ち破り、
子どもたちの「対話」の場を広げるためには、
・仲間
・アイディア
・お金
・「賛同してくださる皆さんとの対話」
が必要です。
そこで僕は
本日9月10日(金)より、
【クラウドファンディングに挑戦】させていただくことにしました!
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■『こどもかいぎ』クラウド・ファンディングはコチラから!!
https://readyfor.jp/projects/kodomokaigi/
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※「クラウドファンディング」とは、インターネット上で資金調達を呼びかける仕組みです。
★【初公開!】映画『こどもかいぎ』ダイジェスト映像(約2分半)はコチラ
2分半のサイコーに可笑しくて、インテリジェントな『こどもかいぎ』のダイジェスト映像を作ってみました。ぜひご覧ください!
もし、ページを読んで共感いただき、
ご支援をいただける場合は、
出来れば...
公開日の本日から
数日以内に...
僕のプロジェクトを応援していただけると
涙がちょちょぎれるほど嬉しいです!!
クラウドファンディングの担当者さんからは、
【開始直後の支援の勢いが、WEB上の勢いに影響し重要になる】
と言われています(^^;
ぜひ、勢いに任せて、ポチッとよろしくお願いいたします!!
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■『こどもかいぎ』クラウド・ファンディングはコチラから!!
https://readyfor.jp/projects/kodomokaigi/
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開始日 : 本日9月10日(金)より
終了予定日 :10月31日まで
皆さん、想像してみてください。
日本中で『こどもかいぎ』が行われている様子を。
発言したいと上げる無数の小さな手を。
イキイキと対話し合う子どもたちの笑顔を。
子どもにだって言いたいことがあるんです!
子どもは「対話」が大好きなんです!
そしてやっぱり、子どもには無限の可能性があるんです!
社会の宝である子どもたちの未来を、
私たちと一緒に考えていきませんか?
今、あなたの力こそが必要です。
映画『こどもかいぎ』
監督: 豪田トモ@切り開いていくぜ!