実は告白しますと......
ヨシタケシンスケさんの絵本「りゆうがあります」を読んだことも、
映画『こどもかいぎ』を作り始めた理由の一つ。
「子どもたちの話を聞いてみたら面白いだろうなー!」
と思ったんですよね。
「りんごかもしれない」
「りゆうがあります」
「おしっこちょっぴりもれたろう」
などなど、小さいお子さんがいるご家庭では、
ヨシタケシンスケさんの絵本を持っている人たちも多いと思います
(うちもいっぱいあった!)。
そんなヨシタケさんから、
映画『こどもかいぎ』の嬉しい感想をいただきました!
===================================
この作品にうちの子は出てこないのに、
うちの子はもう随分大きくなっているのに、
観終わった後、うちの子を褒めてあげたくなる。
世界中の子どもたちに、称賛とため息を送りたくなる。
育児に、保育に、教育に携わる世界中の大人たちに、
おいしいものを届けたくなる。
こどももおとなも、「かいぎ」って、大変だ。
===================================
ヨシタケさんの最新作「あんなに あんなに」も、
クスリと笑えて、ホロリとさせられる傑作です。
あんなに、才能がある人がうらやましい!
子どもたちの未来のために、対話力を育む『こどもかいぎ』を広めたい!と、
クラウド・ファンディングに挑戦しています。
ぜひご支援をお願いいたします〜!
監督・父
豪田トモ