圧倒的な暴力の前には、対話は時に無力です。
それは事実。
アフガニスタンの情勢を見ていると、
特にそう思います。
でも、
もし、小さな頃から『かいぎ』をする場があり、
対話によってお互いの意見を聞き続ける習慣があれば、
問題解決に「暴力」と言う手段を選択すること自体が
少なくなるとは思いませんか?
「言葉で言えば良いのに、何で鉄砲とか使うの?」
これは、『こどもかいぎ』で戦争の話になった時に、
参加していた女の子が発言した言葉です。
対話は万能ではないけれど、
人間力を養い、
社会環境を改善する大きな武器にもなるはず。
例え、それが分かるのは数十年後だったとしても、
子どもたちの可能性を信じてみませんか?
親世代がそうしてきてくれたように(^^)
子どもたちの未来のために、対話力を育む『こどもかいぎ』を広めたい!と、
クラウド・ファンディングに挑戦しています。
ぜひ、ご支援をお願いいたしますっ!
監督・父
豪田トモ