久しぶりに「孫」に再会!
ちょっとちょっとーー!
可愛くないですか? ? ?
もう天使くんですわ〜!!
「孫」っていうのは、
前にも書きましたが、
映画『うまれる』の中で出産したご家族の
3人目のお子さんで5歳の男の子。
映画が公開してからもう10年以上になりますが、
ご家族とは今も楽しいお付き合いを続けさせてもらっています。
あまりにも信頼関係が厚いもんだから、
子供たちは僕らのことをついこないだまで「親戚」だと思っていたし、
5歳男児は僕のことを「じいじ」と呼ぶ(笑)。
先日、久しぶりに再会した時は
向こう側から
「あ! じいじー!」
と、おーーっきな声で叫びながら
全速力で走ってきて
(僕の中ではスローモーション!!)、
ギューっと!抱きついてくるんですね。
たまりませんよぉ。
そのあと、一緒に温泉に行って、
僕は、
「孫」と「孫の血の繋がりのある父親 ww
(映画にも出てくれたマサカズさん!)」
と男湯に入ったんだけれど、
5歳児は
公共の場だろうがなんだろうが、
僕のことをおっきな声で
「じいじー!」
と呼ぶわけです。
「じいじー!これ見てー!(アヒルのおもちゃ)」
「じいじー!お外(露天)に行こう!」
そうすると周りの人は
「? ? ? ? ?」
という疑問がわくわけですね。
(じいじにしてはちょっと若いな)
と......(笑)。
「この人、いったい何歳?」
「この人が親になったのは何歳なんだ?」
「もしくはこの人、サプリメントを飲みまくっている65歳なのか???」
などなど、
周りの人たちが不可解な顔をしながら、
頭の中で計算している様子がうかがえるんですね(笑)。
そしたらやっぱり、
5歳児の「血のつながりのある父親」に
素っ裸のオッさんから
こんな問い合わせがあったそう。
「あの人、本当に、おじいちゃんなんですか?」
と(笑)。
マサカズさんは、
説明が面倒なので、
「嫁の父です」
と説明していたらしいww。
「ずいぶん若いお嫁さんをもらいましたね」
とは言われなかったみたいだけど、
まぁ何しろ、
「孫」ってのは可愛い〜〜〜!
これに尽きる!
ちなみに5歳児、僕の奥さんの朋子のことは、なぜか
「じいじのお母さん」と呼んでいます(笑)。
監督・父
豪田トモ