僕が予防医療に関心が高くなった理由

僕は自他共に認める「健康・検査オタク」。

MRIやCT、内視鏡カメラなどは40歳を過ぎたくらいから定期的に受けてますし、

2ヶ月に一度は血液検査をしてまして、

健康・医療本もけっこう読みます。

ただね、以前はあまり「意識高い系」ではなかったんです。

きっかけはやっぱり、

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「命と家族」というテーマで作品を作ってきた
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ことが大きいかなぁ。

作品にはなっていないけれど、
ガン闘病されている患者さんたちの取材・撮影も、
実は、たくさんさせていただいてました

(既に亡くなった方も何人もいます......)。

ご年配の方もいれば、
自分よりもず〜っと若い患者さんもいて、
その方々のお話しを聞いているとね、、、

「命」の尊さや、「死」というものが、
すごーく

「リアル」

に身近に感じられたんですよ。


皆さん、共通して後悔していたことが、

「検査をちゃんとしていなかったこと」。

これはね、
目の前で聞くと、けっこうキツいですよ。

何も言えないから。。。

そういう体験を数々するうちに、

「死」はいつもすぐ隣りにあるんだな......

と痛感するようになりました。

いかに「予防」と「検査」が大切か。

大腸ガンで亡くなったパパ友もいらっしゃるんですが、

亡くなってしまった友人や、

取材させていただいた患者さんたちのことなどを思うと、

本当に、本当に、悔しい気持ちが湧いてきます。

自分のためにも、
大切な家族を悲しませないためにも、

多くの方に、もっと健康や医療を知ってほしいし、
検査もしっかりと受けてほしいなぁって、強く思います。

そんなわけで、
明後日28日発行予定の会員制サポーターズクラブ
「beingU(ビーイング)」のプレミアム・メルマガでは、

「予防医療」について、がつんと書きました。

・40歳を過ぎたら受けたい検査

・人間ドックの「穴」

・大病と診断されたらすべきこと

・大病を早期発見するための検査リスト

・オススメの病院

・なぜバリウムは受けない方がいいのか?

などなど。
(ちゃんと医療監修あります)

「読みたい!」と思っていただいた方、
1ヶ月間、無料の「お試しコース」も用意していますので、ぜひ。

https://www.umareru.jp/supportersclub/

普段から気をつけていたり、検査をしていたら、
長らえることのできた命は、本当はね、

もっともっと、

たくさんあるはずなんですよね......。


監督・父
豪田トモ

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