先日の大豆生田啓友先生に続き、
保育・教育の業界の方々が映画『こどもかいぎ』に続々と
共感、賛同してくださっています!
(お二人ともお名前が読みにくいかもですが、
しおみ・としゆき、おおまめうだ・ひろとも先生ですw
この機に4649! あ、知ってた?)
汐見先生は東京大学名誉教授で、
保育・幼児教育業界では誰もが知る「神」的存在の方。
そんな方に応援してもらえて、なあんて嬉Pことでしょう!
先生が映画を見てくださった感想です。
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子どものしあわせ度が世界一の
デンマークで子育てした日本人女性が、
「これがデンマークらしい子育て」と発見したこと、
それは、ともかく
親がいつでも子どもの意見を聴くこと
でした。
ベビーカーの赤ちゃんにも「あなたはどう思う?」
と聴くといいます。
どんなときでも子どもの意見、思いを聴く。
すると、子どもは自分は人間として大事にされていると感じます。
それが子どもの自尊感情になり、
自分の意見を言うことの大切さと面白さを学ぶことになります。
それが民主主義の本意でもあるのではないでしょうか。
興味深い試みですね。
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映画『こどもかいぎ』を機に、
もっともっと、子どもたちの話を聞く習慣が広がりますように。
皆さんの応援もどうぞよろしくお願いしますー!
監督・父
豪田トモ