約30人の小学生たちと『こどもかいぎ』をしてきました!
様々なテーマで語り合う経験は、
本当に楽しかったようで、
30分ほどで終わりの時間になると
「えーーー!? もう終わりーー!?」と不満たらたら(^^;。
任天堂スイッチを止められた時とほとんど同じ反応です(笑)。
5チームに分かれて話し合ったテーマは、
コロナ、勉強、習い事、喧嘩、ロシアとウクライナ、家族......と
多岐に渡りましたが、
脳みそが爆発しそうなくらいに
めちゃくちゃ面白くて、
監督という役割がおろそかになっちゃいそうなほど、
聞き入ってしまいました。
終わった後に「どうだった?」と感想を聞いてみた中で
印象的だったのは、
「お話するのは最高に楽しかった!
だって学校では話すと叱られるから」
と語るお子さん。
叱られるって......そうかぁ......。
小学校だと静かに授業を受ける方が多いよなー......。
保護者の方たちからは
「帰りの道中で
『今日の事、一生忘れない』
と言っておりました。」
という報告も届き、
子どもたちにとってはすごく良い経験になったようです。
私たちは子どもの声を聴けているでしょうか?
子どもたちの本音を聞き出せているでしょうか?
改めて、子どもは対話を求めていることを確信した一日でした。
この模様はYouTubeでも近々、アップしたいと思います。
7月2日に開催する「第一回『こどもかいぎ』フォーラム」では
リアル『こどもかいぎ』を行います!
ファシリテーターは、つるの剛士さん。
ぜひ、子どもたちの声を生で聞きに来てくださ〜い!
https://www.umareru.jp/kodomokaigi-forum.html
監督・父
豪田トモ