みなさん、こんにちは。
映画『こどもかいぎ』のプロデューサーの牛山朋子です。
先週末、暑い暑い土曜日の午後、
「第１回『こどもかいぎ』フォーラム」を開催いたしました〜！
暑い中、会場においでいただいたみなさん
（4時間前から並んでいらっしゃった方達も！）、
日本全国からオンラインで参加していただいたみなさん、
ありがとうございました！！
当日の様子はNHKのニュースの中でも紹介されました（^^）
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20220702/1000081758.html
フォーラム最初のプログラムは、
監督・豪田トモのファシリテートで、
「「子どもたちの対話の場」を広げるために大人たちは何をすべきか？」
をメインテーマに、
・こども政策担当大臣の野田聖子さん
・乳幼児発達学が専門の大豆生田啓友先生
・5人のパパの、つるの剛士さん
という超豪華な顔ぶれで『おとなかいぎ』。
おもしろかったーーー！
野田聖子さんから、
こども家庭庁のお話もしていただきましたが、
なかなか声をあげられない社会的に弱い立場にある子どもたちや、
グレーゾーンにいるからこそ、見落とされてしまいがちな子どもたちも、
しっかりと想いを拾い上げ、受け止めていく
という方針がよーく伝わりました！
途中からは、それぞれの子育ての悩みや失敗！？なども
次々を吐露されて（笑）、笑いあふれるとってもあったか〜い会場になりました。
最後のプログラムは、つるの剛士さんファシリテートで、
5人の小学生たちが丸くなって行う「リアル『こどもかいぎ』」を壇上で実施！
子どもたち、緊張しただろうなぁ（^^;
でも、あまりにたくさん手をあげ、しっかりと話す子どもたちに、
会場からは、ずっとどよめきが、どよどよ起きていました。
・「愛」とは？
・「人生」とは？
・「幸せ」とは？
なーーーーんていう、超哲学的〜♪なテーマを話し合う小学生たち。
たっぷり「幸せ」のキャッチボールが行われていました。
「始まって2分で、一生懸命さに涙が出そうになりました！」
なんていう嬉しい感想が届きましたが、
今回は、「子どもたちが主役」ということで、
小学2年生から6年生の４人の子どもたちが司会を担当しました。
楽屋で初めて会った子どもたちですが、
4人で手をあわせて円陣を組んで「いくぞー、おー！」と気合を入れてスタート（^^）。
「衆議院議員の野田聖子大臣」
がとっても言いにくかったみたいで、
大きな文字でふりがなを振って、
たどたどしいながらも紹介したり、
最後は、つるの剛士さんとアドリブで掛け合いまでして盛り上げてくれました。
隣りで見ていながら、一生懸命っていうのは、
純粋に感動するんだなーーーー、と涙ぐんでおりました（^^）。
今と未来の子どもたちが笑っている社会のために、
あーだこーだと話し合う時間を持てたことに、
登壇していただいたみなさん、
フォーラムに参加していただいたみなさん、
そして、ゼロから作り上げていったスタッフのみんなに、
心から感謝です！
さぁ、そろそろ、映画の公開が近づいてきました★
みんなで一致団結して、『こどもかいぎ』を広げていきましょう〜
プロデューサー
牛山朋子
【映画『こどもかいぎ』は7月22日〜全国ロードショー！】
★チケットサポーターを募集しています！
https://www.umareru.jp/kodomokaigi-ticketsupporter.html
★『こどもかいぎ』のチラシ配布のご協力お願いしています！
https://www.umareru.jp/kodomokaigi-chirashi.html
