「子どもが発言できる機会が増えたら、
それに比例して、自己主張の強い子が増えちゃうんじゃない？」
『こどもかいぎ』には、こんな疑問を持たれる方もいると思います。
その懸念、すごく分かります。
本作でナレーションをつとめていただいた糸井重里さんとも、
そんな話をしていました。
でもね、
『こどもかいぎ』はディベートではないんです。
他方を打ち負かし、
物事を有利に進めるための技術を磨く場ではなく、
・お互いの話を聞き、
・理解しようと努め、
・新しい価値観を生み出そうとする機会。
つまり、
口ばかりが達者で自己主張が強い人間とは「真逆」の、
・相手の立場を尊重し、
・共感力が育まれた、
・コミュニケーションが上手な人間
に育っていくんです。
子どもたちがどんどん話し合える環境を、みんなで作りませんか？
さあ、『こどもかいぎ』を始めよう。
監督・父
豪田トモ
【映画『こどもかいぎ』は7月22日〜公開中！】
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★公開記念・豪華ゲストとのオンライン・トークライブ
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