『こどもかいぎ』がうまくいかなかった(!?)例をご紹介します。
ファシリテーターの大人が頑張ったとしても、
何回かに1回はほとんど話し合いができず、
ちょっとした「カオス状態」のまま終わることがあります。
流れに関係なく子どもたちが話してしまう、
話が長すぎる子がいて集中が切れてしまう。。。
でも、
うまく行かなすぎて、
ある意味で、めちゃめちゃ笑える回になりました( *´艸`)。
実際、『こどもかいぎ』はスムーズに行かないことも多々あります。
何のハプニングもなく、
大人の期待通りに子どもが発言してくれることを願っていると、
『こどもかいぎ』はストレスとの戦いになってしまいます。
「『こどもかいぎ』にトライしてみようかな?」と思う方は、
「『かいぎ』中のアクシデントは当たり前」
と心得、
それを対処する「ゲーム」を楽しむくらいの気持ちで
子どもたちの発言を引き出してもらえたらと願っています!
『こどもかいぎ』をしたら大混乱になった
https://youtu.be/VClGuK-V1Kw
『こどもかいぎ』のトリセツでは、
起こりうるハプニングへの対処法もまとめていますので、
良かったら読んでみてください☆
★ ゼロから始める『こどもかいぎ』で起こりうる3つの(心配な)こと
https://www.umareru.jp/kodomokaigi/manual/practice.php#4
★ 『こどもかいぎ』あるあるハプニング集
https://www.umareru.jp/kodomokaigi/manual/practice.php#5
<他の小学生版『こどもかいぎ』の映像はこちら>
【泣ける】『こどもかいぎ』〜子どもが語る家族への感謝〜
小学生にスマホの良い点を聞いたら「いじめ」の話になった件
小2に学校生活について聞いたら戦争の話になった件
コロナ禍の子どもたちにホンネを聞いてみた
子どもに聞いてみた★「習い事」ってホントはどうなの?
いじめのリアルと子どもたちのホンネ
監督・父
豪田トモ