「枠から外れたヤツをいじめたくなる」
「同じ苦痛を与えてやればいい」
「いじめを無くすには人間が感情を無くすしかない」
いやぁ、出てくる、出てくる、リアルとホンネが。
「心理的安全性」が確保されている場だからこそ、
過激な発言も、お互いに受け止め合いながら、
逆に質問をしながら展開させていく......。
この子どもたちがスゴいのは、
誤解されかねない表現に対しても、
感情的に非難するのではなく、
質問によって歩み寄っていこう
とするところ。
子どもたちのリアルとホンネを聴かないと、
改善していかないですよ、いじめ問題は。
っと、今回、僕自身がファシリテーターをしてみて
改めて思いました。
【動画】いじめのリアルと子どもたちのホンネ
https://youtu.be/NgsJei1rOrQ
子どもたちのリアルとホンネを引き出すのは難しい!
でもね......、
子どもたちに話を聴くのは、めちゃめちゃ楽しい!!
すべての大人たちに体験することをオススメします。
脳が活性化されるし、
ある種、極上のエンターテイメント体験。
子どもに対する意識が180度、変わります。
迷われた方は『こどもかいぎ』のトリセツを作ったので、
こちらを参考ください。
https://www.umareru.jp/kodomokaigi/manual/
<他の小学生版『こどもかいぎ』の映像はこちら>
【泣ける】『こどもかいぎ』〜子どもが語る家族への感謝〜
子どもに聞いてみた★「習い事」ってホントはどうなの?
小学生にスマホの良い点を聞いたら「いじめ」の話になった件
小2に学校生活について聞いたら戦争の話になった件
コロナ禍の子どもたちにホンネを聞いてみた
『こどもかいぎ』をしたら大混乱になった
監督・父
豪田トモ