※ すっかりお姉さんになりました★
ブログ等ではちょっぴり書いていましたが、
我が家の娘は自らの意思で中学受験をしまして、
現在はドアツードアで1時間のところにある学校に通っています。
「6年生のゴールデンウィークから勉強開始」
という、完全に出遅れたアドベンチャーでしたが、
自分の意思で決めて、
また、志望校に対して強い思いがあったこともあり、
親から見ても清々しいほど、
とにかく限界まで頑張って、
見事に第一志望に合格しました
(反動からか、入学してから勉強している姿を全く見ないような??(^^;)。
徒歩5分で、
目をつむってでも行けた地元の小学校から、
電車に乗って一時間、
という銀河系並みに遠い学校に通う事に、
最初のうちは正直、
「大丈夫かな......?」と心配していましたが......、
めっっっっっっちゃめちゃ、
学校生活を楽しんでいるようです(!!)。
日曜日も行きたがるわ、
「夏休みなんて早く終わってほしい!!」とずっと指折り数えていましたよ。
毎日楽しんで学校に行ってくれていると言うのは、
親としては、本当にありがたい話ですね〜。
本当に良い環境に恵まれたなぁと、
学校に対しても、とても感謝しています。
ただ、とっても困るのは、やっぱり思春期特有のアレですわ。
「友達命」。
親との時間はさておいて、
友達と24時間365日、へその緒みたいにつながりたがる
(いい加減、寝ろっつーの!)。
「前髪命」。
うまくキマらない時は朝からすっごい不機嫌になる
(誰もそんなとこまで見てねーっつーの!)。
「短文命」。
会話はたいたい「うん」と「それな〜」と「最高かよ」で終わる(;^_^A
(「おかえり〜」「それな〜」って意味わかんねーっつーの!)。
知らず知らずのうちに、娘は宇宙人に乗っ取られたようです。
すぐ泣いては「パパー」と抱きついてきた
あの頃の娘はGONEしてしまいました (T_T)。
ただ、
ものすごーーーーくたまに、
腕を組んできてくれる時があって、
その時は「宇宙神」に感謝する2023年秋ですわ(^^;。
気がつけば今年もあと2ヶ月ですね。
インフルエンザなども猛威を奮っているそうですが、
残りの期間もイケイケで楽しんでいきましょー。
どうぞ宜しくお願いいたします!!!
今月11月は「児童虐待防止推進月間」です。
僕は、【対話の習慣も、虐待問題の改善につながる】と思っています。
自分たちに出来ることは何か......。
みんなで考えていきませんか?
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子どもたちの"対話活動"最前線!
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監督・父
豪田トモ
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