映画をご覧いただいた学生さまからは
「当たり前だと思ってたけど産まれる事・生きる事って凄いんだ」 「両親に感謝しなきゃ」 「周りの人を尊重して生きていきたい」

など数多くの感想が届いておりますが、現実的に学生さまはドキュメンタリー映画を自ら観に行かないのが傾向にあります。

そこで、学校の授業として映画『うまれる』の上映をしていただく事で、これからの日本を担う【未来人】をサポートできないかと思っております。

本年度秋以降から学校向け上映会を本格的に展開していく予定ですが、学びの現場をサポートされているPTAの皆さまに、
どのようにしたら全国の学校に『うまれる』のメッセージをお伝えしていけるのか、という事について、直接、ご相談させていただければと思っております。

「自分もこうやって祝福と感動で産まれ、両親によって大切に育てられた」という事が細胞の一つ一つに伝わる機会があれば、両親や教員、クラスメート、そして社会との関係がポジティブなものになって行くでしょうし、

現在の、そしてこれからの悲しい事件や親子の諍い、いじめ、登校拒否そして子どもたちの自殺や鬱、ひきこもりなどの解決への足がかりになるのではないかと確信しています。