【書籍化プロジェクトのパートナー様を募集しています!】
2時間という限られた時間である映画の中だけでは語り尽くせないエピソードや、文字にした方がお伝えできることを【しっかりとした読み物としての書籍】にしてメッセージをお伝えしていきたいと思っています。
これまで「書籍→映画→書籍」と言った「クロスメディア」はありましたが、作り手が積極的に書籍作りに関わっているものは残念ながら、なかなか無くて、補完的な意味合いのものが多かったのかなと感じています。
しかし、【うまれる】に関しまして、私たちの発想は
「映画ありき」ではなく、「メッセージありき」
です。
「メッセージをお伝えするのに最適なメディア」として、まずは映画を選択しましたが、映像で伝えきれないメッセージもたくさんありますので、書籍やイベントなどを通して、メッセージを別の媒体でお伝えする事にチャレンジしたいと思っています。
ですから、私たちにとって、書籍も非常に重要な【作品】だと考えています。
■書籍
◇「うまれる」の書籍版
→2010年8月にPHP研究所さまより出版されることが決定いたしました。ありがとうございます!
◇「うまれる」が「うまれる」まで(仮)
映画「うまれる」が製作から公開に至るまでのドキュメント。
企画・監督の豪田トモが、自身の親子関係を見つめ直したところからスタートした小さなプロジェクトが、多くの人を巻き込み、垣根を乗り越えていく様子を描いたもの。
公開1年半前からのホームページ公開、ネットの積極的活用、サポーター制度、アドバイザリー・ボード制度など、新しい映画の形を示したノン・フィクション物語。
◇男のお産塾(仮)
「妊娠・出産なんてよく分からん!」という男性のための妊娠・出産指南書。
この一冊で妊娠・出産に興味を持ち、奥さんと一緒にお産に取り組むぞ! 俺も子供が欲しい!と思えるような内容にしたいです。
映画「うまれる」の基本的なスタンスは、シングル・マザーも応援していますが、もしパートナーがいらっしゃれば、パートナーあっての妊娠・出産・育児だと思っています。
旦那さまに、いかに妊娠・出産に参加してもらい、楽しんでもらい、感動してもらえるかが、後々の育児および夫婦関係に大きな影響を与えるのではないかと考えています。
しかし、多くの男性は妊娠・出産を知らない。。。興味すらない。。。というのが現実的なようです。
本書では、男性が知らない妊娠・出産のメカニズム、女性の身体的・精神的な変化、妊娠中に男がすべきこと、出産時に男がすべきこと、お産と医療の現実などをトピックに出来ればと思っています。
◇胎内記憶(仮)
子供達の胎内記憶の証言から、人が生まれて来る意味、子供とのコミュニケーションの方法を学ぶ本
映画「うまれる」は胎内記憶をベースにしており、ウェブでの体験談や撮影にご協力いただいた方々の胎内記憶の証言が100例近くあります。
「お父さんいないって神さまに言われたけど、ママを選んだよ」
「お母さんは元々、私のお腹にいたんだよ」
等々、仰天の、そして感動的なメッセージから、私たちが学べる事は何があるのでしょう?
■絵本
命の凄さと人間の神秘をかわいい絵本で表現。
精子の旅、卵子との出会い、受精そして着床、子宮の中の胎児の成長、そして出産。
うまれる事がいかに奇跡的な事かを子供に伝えたい。
■写真集
お産の現場で撮影した赤ちゃんとお母さん、お父さんの感動的な写真と文章のコラージュ。
【お問い合わせ】
興味を持っていただいた出版社の方、ライターの方、ぜひご連絡ください!
うまれるパートナーズLLP
担当:牛山朋子
info@umareru.jp
ご連絡お待ちしております!
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