映画『うまれる』の次回作のナレーターは誰が良いと思いますか?
映画『うまれる』第二章(仮)は、この秋~冬にかけての映画館での公開を予定しており、2014年1月現在、ほぼ撮影も終了し、編集作業も佳境を迎えておりますが、5月にナレーション収録を行います。
次回作のテーマは、ズバリ、「家族とは何か?」です。
・ 不妊治療を通じて新しい命を迎えるタイミングに「本当のお父さん」だと信じて疑わない5歳の義理の息子に「血のつながりがない」ことを告げる、自らも義父に育てられた男性とその家族が、血のつながりと家族の絆を問い続ける物語
・ 末期がんで最愛の妻を亡くした男性が、家族の支えで少しずつ回復していく再生の物語
・ 映画『うまれる』にもご登場いただいた、18トリソミーの"虎ちゃん"が、危篤状態を乗り越えながらもたくましく育っていく物語
と、3組のご家族の危機、絆、変化、成長の物語をドキュメントでご覧いただきます。
なお、
前回のナレーターがつるの剛士さんに決まったのは、
みなさんからお寄せいただいた投票結果によるところ大きく、
今回も、ぜひご意見をお寄せいただければと考えております。
前回は男性指定でしたが、今回は【男女を問わず】、皆さまのアイデアを拝借できればと考えております。
基本的な路線は以下のように考えています。
- 落ち着きがあり、かつ、説得力のある声を持たれた方
- 次回作の主観客になると思われる、30代半ば~60代前半の女性に信頼感を持たれていると思われる方
- 『うまれる』こと、『いきる』こと、『なくなる』ことを近年、強く体感する機会のあった方・ありそうな方
- 人生の中で「家族」という事を強く意識されている(いそうな)方
- ひとり親、ステップ・ファミリー、養子縁組など「血のつながりと家族」というテーマについて、日常的に体感する機会のある・あった方
※ 以上すべてに当てはまらなくても結構です。
下記の中から、ぜひ、この人にお願いしたい!
この人に『うまれる』を語ってほしい!という方を選んでください。
皆さまのご意見をお待ちしております!
※ アンケートのご協力は、2014年2月28日までとさせていただきます。
★「確認する」ボタンを押していただき、次の確認画面ページでご確認いただいた後、一番下の「この内容で送信する」のボタンを押していただいてアンケート終了となります。
以上となります。
改めまして、ご多忙中、ご協力いただき、ありがとうございました!
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