企画・監督の豪田トモです。 また、虐待による幼児の死亡がありましたね。。。 娘が産まれたばかりだからという事もありますが、いたたまれなくて、涙が出ました。 色々な機会で発言させていただいてきましたが、 【命が大切だという事は、皆、頭では分かっている】 と思うんです。そんな事、言われなくても分かってるよって。 でも、【「心で感じて」いるかとなると、これはまたちょっと別問題】で、 映画『うまれる』を通して、命の大切さ・凄さ・尊さ・神秘さを「全細胞で感じて」いただきたい という願いから、僕らは魂を込めて映画を作ってきました。 現在、虐待や自殺、ひきこもりは増加しています。産後ウツや育児ノイローゼの問題も引き続き報道されています。 子どもを育てにくい、そして生きにくい、そんな現代の社会だからこそ、出来るだけたくさんの方々に映画『うまれる』をご覧いただきたいと切に願っています。 これからの日本を担う【未来人】にもぜひに観ていただきたいと思っておりますし、映画をご覧いただいた多くの方にも 「これからの若い人に見て欲しい」
「自分もこうやって祝福と感動で産み育てられた」
と体感する事が出来れば、両親や先生、クラスメートとの関係もポジティブなものに変わって行くかしれないし、人生設計もだいぶ変わって行くのではないかと言うのは言い過ぎでしょうか
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