映画『うまれる』の父・池川明先生、母・大葉ナナコさん、
「父勉」中の放送作家・鈴木おさむさん(森三中・大島美幸さん夫)登壇!
映画の音楽が生で聞けるコンサートも開催
たくさんのお申込みありがとうございました!
満席となりましたので、受付を終了させていただいております。
2010年11月6日に、1作目の『うまれる』が公開されてから5周年を迎えました!
映画を公開し、ここまでくるまでに、
たくさんの方たちに、取材をさせていただいたり、
撮影にご協力いただいたり、サポーターになっていただいたり、
上映会を開催していただいたり、、、!
本当に様々な形でご協力をいただきながら、
これまでに、50万人以上の方たちにご覧いただき、
今もなお、たくさんの場所で上映会を開催していただいております。
ありがとうございます!
そこで、これまでの感謝の気持ちを込めまして、
【映画公開5周年記念のイベントを開催したい】
と思っております!
映画上映はもちろんのこと、登場人物のみなさんの今を
ご覧いただく機会を設けたり、普段はお会いできないゲストの方を
お呼びしたパネルディスカッッションを予定しています。
改めて「命」と「家族」について考える機会になれば、と願っております。
大切な方と一緒に、ぜひ、ご参加ください。
■日時:2016年3月5日(土)10:30~17:30(受付開始10:00~)
■会場:玉川区民ホール(東京都世田谷区等々力3-4-1)
■定員:先着450名様
■入場料:大人3,000円(税込)
子供(お一人分の席が必要なお子様(4歳以上を想定)〜高校生)1,500円(税込)
■主催:うまれるパートナーズLLP
■内容
<午前の部> 10:30〜
● 映画『うまれる』上映(104分)
<午後の部> 13:00〜
● 映画『ずっと、いっしょ。』上映(123分)
● 監督・豪田トモと登場人物のミニトーク
登場人物はどなたがいらっしゃるかお楽しみに!
小学生になった(!)虎ちゃんも予定してくれています!
※ただし、特に虎ちゃんは、体調が最優先なので、当日参加できなく
なってしまう可能性もあります。来てもらえるようにみんなで祈りましょう!
● パネルディスカッション「今改めて命を見つめる」
【司会】大葉ナナコさん(バースコーディネイター)
【ゲスト】
鈴木おさむさん(放送作家)
池川明さん(産科医・池川クリニック院長)
豪田トモ(映画『うまれる』シリーズ監督)
● 『うまれる』ミニコンサート
映画の挿入歌の生ライブ!
※ゲスト/内容は、変更される場合がございます。
※キャンセルはお受けできませんこと、ご了承ください。
※赤ちゃんの泣き声や小さなお子様のお声は、本イベントのBGMと捉えておりますので、ぜひぜひご参加ください!
※<午前の部><午後の部>いずれの時間から参加していただいてもかまいません。(但し、料金は変わりません)
※その他、よくある質問に関してはこちらからご確認ください。
※<午後の部>からご参加の皆さま
・午後の部からご参加される方は、受付が【12:30】から開始となります。
・途中での参加も可能ではございますが、全時間を通じて素晴らしい内容になるかと思いますので、
ぜひ、開始時間よりご参加くださいませ。
・お席は、指定ではございませんので、午前の部から参加されている方が優先的に座ることになります。
前方をご希望の方は、ぜひ午前の部からご参加ください。
〜以前のイベントの様子〜
『うまれる』公開前に大きなイベントを4回ほど開催させていただきました。こちらは、2010年8月16日に行われたイベント「家族記念日」の様子です。
ナレーションを担当してくださったつるの剛士さん他、ゲストの方たちとの歌・トーク、そして、当時は公開前だったので、つくりたてホヤホヤの映像を楽しんでいただきました。
詳細はこちらからご覧いただけます。
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< 映画の上映 >
(1)『うまれる』
『うまれる』は、「子供は親を選んで生まれてくる」という胎内記憶をモチーフに、命を見つめる4組の夫婦の物語を通して、【自分たちが生まれてきた意味や家族の絆、命の大切さ、人との繋がりを考える、ドキュメンタリー映画】です。
妊娠・出産・育児、流産・死産、不妊、障害など『うまれる』ということを幅広く捉える事で、親子関係やパートナーシップ、男性の役割、そして『生きる』という事を感じていただけると思います。
● ナレーション:つるの剛士(2010年公開/104分)
● http://www.umareru.jp/umareru/
(2)『ずっと、いっしょ。』
いのちといのちが出会い、新しい家族がうまれる。
新しいいのちが誕生すると、家族はうまれ変わる。
そして、一つのいのちが旅立てば、遺された家族の世界もまた、うまれ変わる。
家族って何だろう?家族と共に生きることは、人生にどんな意味があるのだろう?そして、幸せって何だろう?
『ずっと、いっしょ。』は、父親になり、夫である事、父親である事、家庭を営む事に悩む監督・豪田トモが「家族とは何か」を追い求めたドキュメンタリー映画。すべての子どもと向き合う方たちへお届けします。
● ナレーション:樹木希林(2014年公開/123分)
● http://www.umareru.jp/
映画のメインスタッフでもあるバースコーディネイターの大葉ナナコさんのナビゲートのもと、映画「うまれる」の企画/監督の豪田トモと映画の生みの父でもある池川明先生、そして2015年6月に"パパ"となり、現在"父勉"中の鈴木おさむさんをお呼びして、【命と家族】についてディスカッションを繰り広げます。
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■【プロフィール】鈴木おさむさん
1972年4月25日生まれ。放送作家。
バラエティーを中心にたくさんの番組の構成を担当。
映画やドラマの脚本や舞台の作演出、小説やエッセイの執筆、ラジオパーソナリティ、CMの企画や監督等、様々なジャンルで活躍。
テレビドラマ「生まれる。」(堀北真希主演・TBS・2011年)の脚本も手がけた。
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■【プロフィール】池川明先生
1954年東京都生まれ。池川クリニック院長 医学博士。
帝京大学医学部大学院卒、上尾中央総合病院産婦人科部長を経て、1989年横浜市金沢区に出産を扱う有床診療所池川クリニックを開設。毎年100件ほどのお産を扱い現在に至る。2001年9月、全国保険医団体連合医療研究集会で 『胎内記憶』について発表したのが、新聞などで紹介され話題となる。中間生記憶や前生記憶についても調査し、そこから考えられる豊かな人生の考え方を、お産を中心に提唱している。
著書に『胎内記憶』(角川SSC新書)、『ママのおなかをえらんできたよ。』(リヨン社)、『子どもは親を選んで生まれてくる』(日本教文社)など多数。
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■【プロフィール】豪田トモ(企画・監督)
1973年、東京都出身。6年間の会社員生活の後、29歳でカナダ・バンクーバーへ渡り4年間、映画製作の修行をする。在カナダ時に制作した短編映画は、日本国内、バンクーバー、等数々の映画祭にて入選した。
2010年より初監督作のドキュメンタリー映画『うまれる』が全国劇場公開。これまでに総視聴者数は50万人を超える。2014年にはシリーズ第2弾『ずっと、いっしょ。』を公開。「命・家族・絆」をテーマに映像制作に取り組んでいる。著書に「うまれる かけがえのない、あなたへ」(PHP研究所)、「えらんでうまれてきたよ」(二見書房)がある。
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■【プロフィール】ナビゲーター:大葉ナナコさん
バースコーディネーター。
一般財団法人ベビー&バースフレンドリー財団 代表理事。
公益社団法人誕生学協会代表理事/株式会社バースセンス研究所 代表取締役
多くの世代が妊娠出産の基礎知識やいのちの大切さを学べるようにと、1997 年バースコーディネーター業を創職。2003 年にバースセンス研究所を設立。2005 年に日本誕生学協会を設立(2011 年 3 月公益認定を受ける)。 自尊感情を高めるいのちの教育プログラム「誕生学」(商標登録)が行政、学校、PTA、育児支援企業に好評を博す。2014 年、少子化対策と女性活躍推進の両立支援事業組織として、ベビー&バースフレンドリー財団を設立。産み育て働き続けやすい【バースフレンドリー企業】を増やす研修を展開。環境省グッドライフアワード実行委員。次世代育成のための官民各種プロジェクトに参画。著書 24冊。
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