『うまれる』シリーズ第3弾
第2回新作映画のブレイン・ストーミングの参加者募集
春から夏にかけて「第二次育休」をとらせていただいていた監督の豪田トモですが、いよいよ、次の作品づくりに向けて、少しずつ始動しております。
★ 監督・豪田トモの第二次育休
http://www.umareru.jp/blog/cat397/
これまで、
『うまれる』(2010年公開)
『ずっと、いっしょ。』(2014年公開)
と2本のドキュメンタリー映画を公開させていただき、現在も、自主上映会という形で、主催者のみなさまの想いとともに上映をしていただいておりますが、
次回作になる『うまれる』シリーズ第3弾は、、、
「劇映画」をつくろうと考えています!
「劇映画」とは簡単に言いますと、脚本と役者のいる、皆さんがよく観る、いわゆる「映画」です。
「トモさんは、ドキュメンタリー専門の監督さんなんですよね?」
と聞かれることも多々あるのですが、、、
実は、『うまれる』をつくる前は、バンクーバーでの修行時代も含め、ドキュメンタリーではなく、「劇映画」とよばれる映画を制作していました。
『うまれる』も『ずっと、いっしょ。』もドキュメンタリーの方が「伝わる」と感じたのでドキュメンタリーという形で作品をつくってきましたが、
次に考えている内容は、
「劇映画の方が伝わる」
と感じております。
これまでと同様に「命・家族・絆」を掘り下げていきますが、まだまだ、どんな形になるのか、実現できるのか、全く分かりません。
いずれ、劇映画をつくろう!という想いに至った理由や、どんな内容を考えているかなどは、トモが直接書かせていただくことになるかと思いますが、
新たなチャレンジをしたいと考えているようです。
【次回作のストーリーについて、「親子関係と愛着トラウマ」をテーマとしたブレイン・ストーミングに参加いただける方を募集】
させていただきたく思っています。
このような事は通常の映画では行なわないのですが、
・観ていただく方々との意識のズレがないよう
・リアリティのあるストーリーにするために
・「伝わる」作品にするために
様々な方からご意見を聞きながら、ゼロから映画作りをしたいと考えています。
『うまれる』も『ずっと、いっしょ。』も撮影開始前、撮影中、編集中と、数度に渡って、このようなディスカッションの場を持たせていただいており、いまや作品作りにとっても欠かせないものとなっています。
先日、11月下旬に第1回目のブレインストーミングを開催させていただき、約10名の方にお集りいただきましたが、とても、とても、濃い時間となりました。
映画のストーリーづくりのヒントになったことはもちろんですが、参加していただいた方たちみなさまから、「参加をしたことで、自分に向き合うことができた」「話をさせていただいてスッキリした!」「映画製作に参加させていただくという貴重な体験になった」など、嬉しいメールをいただきました。
どのようなバックグラウンドを持たれている方でも結構です。
8名〜10名程度の方々にお集りいただき、ワイワイガヤガヤ、楽しくお話しながら、ストーリーについて語り合っていきたいと思っています。
『うまれる』第3弾の映画のストーリーについて、ご意見をいただける方、ぜひぜひ、ご参加いただければ!と思います。
<映画『うまれる』シリーズ第3弾 ブレイン・ストーミング>
● 日時:2016年1月9日(土)13時30分〜16時30分
● 場所:東京都目黒区内某所会議室
● 募集人数:8名〜10名
● テーマ:新作映画のストーリー 今回のブレインストーミングでは、「親子関係と愛着トラウマ」をテーマにします。
<お申込>
【ご注意】
※ お申込が多数の場合は抽選とさせていただきます。【当選された方のみ2015年12月25日までにメールにてご連絡】いたします。
※ 託児等のスペースのご用意がないため、お子様連れでのご参加はご遠慮いただきます。
※ ディスカッションの中で出たアイディアが映画の中で使われるか否かはお約束できません。また、ディスカッション内で出していただいたアイディアが採用された場合も、採用されない場合も、著作権は映画の著作者に所属し、内容に関して言及することはできないものとなります。
※ 当日話し合われた内容、映画のストーリー等、口外しないことをお約束いただける方のみご参加ください。当日、その旨を記した念書にサインをいただきます。
※ 会場までの交通費等はご負担いただきます点、ご了承ください。
※ 謝礼はお出し出来ない点、ご了承下さいませ。
※ 当日の途中参加・途中退出はご遠慮ください。
※ 応募締め切りは【12月22日】までとさせていただきます。