2018年度　未来人育て「看護体験」プロジェクト参加者募集！

■ 概要

『うまれる』看護体験プロジェクトは、

「看護師になりたい!」という夢・目標を持っている中学・高校生に、

・看護師さんに話を聞く。
・看護師さんの仕事の様子を見学する。

　※ 現役看護師さんが優しく丁寧に答えてくれます

など、
看護師さんの仕事を肌で触れていただく事で
「未来の自分を体験」していただくものです。

前回は2016年の春休みに、同じプロジェクトを実施いたしましたが、
子ども達が看護の現場で様々な体験をして、
非常に有意義な時間となりましたので、
今年も、この体験をぜひしていただこうと、企画させていただきました。

※ 「看護師になりたい!」という明確な夢・目標は持っていなくても
「働く」という事を肌で実体験したい方でも参加可能です☆

※ 医療という、人の生死に関わる特殊な業務でございますので、
「体験」できる内容が限られる点、ご了承くださいませ。

■ 前回ご参加いただいたお子さんたちの感想

2015年春にも、同じ「看護体験」の企画を行いましたが、参加した未来の看護師さん！たちは、
本当に素晴らしい体験をしていただきました。感想（指導してくださった看護師さんへの感謝のお手紙より）をご紹介します！

●普段、お見舞いに来ただけでは入れないような所に入って、たくさんのことを観て、感じて、知ることができました。貴重なお話を聞かせてくださったり、体験させていただいたり、とても感謝しています。私は、看護師さんの仕事内容やどんな医療行為をするのか知りたくてきましたが、それよりも「気持ち」がいかに大切かについての方が何倍も必要で重要かを強く感じました。看護って、患者さんを目の前にすると、「ほんとは形がなくて、見えないもの」だと思いました。今日一日、ありがとうございました！（16歳・女子）

●今日は、お仕事の時間をくださり、ありがとうございました。今までの、私の中のぼんやりとした「看護師になりたい」という思いが、しっかりとしたものになりました。この仕事は、人を相手にしていて、難しく単純な仕事ではないし、人の命に関わる重要な仕事だということ、本当にやりがいのある仕事だということを学びました。少しでもはやく医療の現場で活躍できるよう、勉強もがんばりたいです。これからも、この楽しい病院で、たくさんの患者さんを笑顔にしてください。ますますのご活躍をお祈りしています。ありがとうございました！（17歳・女子）

●4月から○○看護専門学校で三年間、看護師になるための勉強をすることになりました。試験に面接があるのですが、この『うまれる』看護体験のことを話しました!改めて、貴重な体験をさせて頂いた事に感謝しています!（17歳・女子）

（16歳・女子）

■ 目的

将来、人の役に立つ人材になる大切さを肌で体験する事によって、自分の将来像を具体的にイメージし、毎日の勉強・生活に真摯に励むきっかけとしていただくこと
早いうちに医療、看護の「本物の現場」に触れることによって、映画やドラマ等での印象だけでなく、「自分で見て感じた看護師の職業イメージ」を明確にし、自分なりの看護師を目指す原動力としていただくこと
病気と向き合う患者さんたちと実際にコミュニケーションする事によって、心身の健康や家族の絆の大切さなどに気づく足がかりとしていただくこと

など

※白衣を着用して体験します

■ 募集人数

6名

・男女問いません。
・応募者多数の場合は抽選にさせていただきます。

■ 参加資格

将来、看護師になりたいという夢・目標を持つ小中高生
もしくは、まだ看護師になりたいと明確な夢・目標は持っていなくても
「働く」という事を肌で実体験したい小中高生※

（※小学生は応募多数により、お申し込みを締め切らせていただきました。）

保護者の許可を得てご応募いただきますが、当日はご本人のみの参加で、保護者は不参加となる点、ご理解くださいませ。
出来る限り、ご本人が参加したいという意欲をお持ちいただいている方のご参加をお願いいたします。
保護者は参加して欲しい、本人はあまり乗り気でない、という場合は、よく話し合っていただいた上でご応募くださいませ。
『うまれる』のウェブサイトやご協力いただく病院のホームページなどで本プロジェクトの模様を
報告させていただく可能性がございますため、参加者ご本人の顔写真と映像の使用を承諾いただける方に
限らせていただきます(使用枚数はお一人1枚程度ですが、使用が難しい場合はご相談下さいませ）。。
遅刻厳禁です!