子供と一緒に見ることができて、よかったです。ママさんタイムは気が楽でした。 もっともっと周りの人を大切にしよう!と思いました! |
家族をみつめる映画。とてもステキでした。 そして私自身 今の家族をみつめなおそうと思えました。 子ども 夫との関係、今ある時間がどれだけキラキラまぶしく幸せなのかを気付かせてもらえて1才の娘連れで不安でしたが見に来られてよかったです!! | 親・ムスメ・夫・自分がいること、 当たり前じゃないことを再確認することができました! |
現在6ヶ月の女の子を育てています。
私自身が障がい児の姉であることもあり、これまで親になることに非常にネガティブでした。
(障がいを持った子が生まれるとその子自体、また兄弟にまで制限のある人生になってしまう)(親は先になくなってしまうので、先が心配) しかし、今回この映画を見て、何か特殊な境遇であっても その中で向きあうことが大切であると思いました。 |
人生は 出会えて良かったの繰り返し この映画に出逢えてよかった。 ありがとうございます。 | うちの子は虎ちゃんのしょうがいに近い、13トリソミーです。 18取り入ソミーよりも出生率の低い中、幾度か手術をのりこえて、 現在4歳半になりました。周りに13っこも、18っこも、たくさんのお友達がいますが......、スクリーンの中の虎ちゃんは、本当に大きな大きな存在でした。 3家族とも、生命と向き合い、葛藤し、たまに後退しながらも、家族というつながりに支えられて全身してましたね。来年の、いのちに関わる大きな手術の決断をせまられていますが、大きく背中を教えてもらえた気がします。 いのち、家族のつながり......、すばらしいですね。 |
家族をみつめる映画。とてもステキでした。 そして私自身 今の家族をみつめなおそうと思えました。 子ども 夫との関係、今ある時間がどれだけキラキラまぶしく幸せなのかを気付かせてもらえて1才の娘連れで不安でしたが見に来られてよかったです!! | とても感動しました! 生きることの意味、行きて行くなかでぶつかる様々なことに立ち向かう姿に勇気づけられました。 自身の生き方に悩んだとき、この映画を思い出して前向きに進んでいけたらいいなと思います。 | 「生まれる」「死ぬ」「生きる」 いろいろなターマを軸に 真摯に向き合うことの大事さを考えさせられました。 「真摯」って、手を執るって書きますが この映画で改めて手を執ることの大事さを理解しました。 |
ずっと、いっしょ。 ケンカしても 独立しても 旅立っても ずっといっしょのご縁をありがとう。 | 今一緒にいる 大切な家族を大切にしたいと思いました。 素敵な映画でした! | 息子の命に感謝し、「ずっと いっしょ」と思いました。 エンディングの曲がとってもステキで、終わったあとに、息子をだきしめて、キスしたくなりました。 |
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前作より「死生観」が出ていて良い。
生と死はパラレル。命はその狭間を揺れ動いている。
よい死はよく生きたという証。
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命があるということ、大切に想ってくれる人がいるということ
人は一人ではないということ...。
離れて住んでいる私の家族に会いたくなりました。
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素敵な父子、家族。いいお父さんですね。
出産シーンも貴重な映像、凄い!
帝王切開の様子を初めてみました。
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心に添った映像だなと感じました。
今、本当に多様な形があり、互いにより添える関係は血ではなく、
愛なんだと強く確信しました。
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どの命もすごく尊いと思ったし、
生きることに理由なんていらないなぁと思いました。
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前回のものより、より家族に焦点を当てた作品で
家族を持った自分(親もいるし、子どもも生まれて、の家族)が
感じることも多かったように思いました。
映画『ずっと、いっしょ。』をご覧いただいた皆様へ
昨今、インターネット環境が整い、さらにFacebookやTwitter、ブログ等が急速に普及したことに伴って、個人による情報の発信や検索がかつてないほど容易になっています。
これは素晴らしい事ではあるのですが、一方で、「見えない個人」による誹謗中傷などで深く傷つき、人間不信に陥る方も増えております。
ドキュメンタリー映画を私たちが製作していく上で、ご登場いただいた実在の方々が傷つく事のないよう、私生活が乱されることのないよう、どう「お守り」していくかという命題については、数年前とは大きく異なり、真剣に考えなければならない状況となっています。
映画に登場されるのは「自分たちの経験が多くの方のお役に立てるのなら、、、」と高い志、勇気、責任を持ってご登場いただいた実在の人物であり、映画が公開された後も、彼らの人生は続いていきます。
特に、登場者の中にはお子さんもいらっしゃいますので、映画によってマイナスの影響を受けることのないよう、映画をご覧いただいた皆様には、彼らを暖かく見守っていただきたく、ご協力をお願いできればと切に願っております。
具体的には以下の2点について皆さまにもご検討いただきたく思っております。
映画『うまれる』シリーズ
監督・豪田トモ他スタッフ一同 |
前作「うまれる」を見たとき、人は子どもを生む(あるいは生まない)ことによって、もう一度生まれ直すのだと思いました。
今作では、子どもや家族がそこにいるから(あるいはいないから)生まれてくる涙、悩み、苦労が描かれています。
それらを乗り越える力をくれるのもまた、子どもや家族なのですね。
俵万智(歌人)
私には経験のない事、これから経験するかもしれない事、これから必ず経験する事の3つの話でしたが、胸がしめつけられたり、温まったりと忙しかった〜!
今まで「死」を意識した事がなかったけど、私がいつか死ぬ時に、少しでも後悔がないように夫や子どもたちに愛していると言葉や態度でしっかり伝え、両親や周囲の方々に感謝の気持を伝えようと思いました。
「愛」をいろいろな角度から考えさせられました。
くわばたりえ(タレント)
ボクは、2014年6月に『ずっと、いっしょ。』と同じに『最愛の妻を喪った夫』になりました。
人間というものは(あるいはボクという生き物は)よほど醜く作られているようで、作品中の60才の妻との別離に、自分の妻の歳47才を比べ震える嫉妬を覚え...、また、自分には、まだ育てなくてはいけない15才の宝物がいるのだ!と、時に責任という優越感に浸ることもあった...。
生きることって何?
ダンカン(タレント)
手に入れて、手離して。
出逢って、別れて。
産まれて、死んで、また生まれる。
なんてステキな物語なのでしょう。
出演者のみなさんの交差する愛。
そして、制作側の愛あふれるまなざし。
観終わって、「ありがとうございます」と呟いちゃいました。
東ちづる(女優)
家族とはずっと一緒にいることは出来ない。
死んでいくから。
でも、全力で命をかけて愛することで、ずっと一緒にいれるんだ。
鈴木おさむ(放送作家)
感動した!すごくよかった!
出演している人、全員、好きになっちゃった!
なんか、押しつけメッセージな感じじゃなくて、
素朴でリアルな空気が流れてて、気持ちいい。
高橋歩(自由人)
どんな選択にも間違えはないし、
どんな人生にも喜びがある。
この作品を見て、改めてそれを確信した。
甘糟りり子(作家)
家族とは、大変な時も、歓びの時もある。
人間はそういうものですが、問題を抱えながら生き続けていくものだと思います。
本作にはたくさんのメッセージがつまっています。
観る人には、それを「心で」感じて欲しいと思います。
樹木希林(女優)