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【バリアフリー版での上映の場合】
バリアフリー上映をご希望される場合は、下記のご注意点をしっかりとご確認の上、ご検討くださいませ。 < 音声ガイドにつきまして > 本バリアフリー版には、【視覚障がい者の方向けの音声ガイドは入っておりません】が、事前に【副音声台本を上映会主催者様にデータでお渡しいたします】 ので、ご希望の場合は音声ガイドを読む方のご手配およびイヤホン付のFMラジオのご用意を各主催者様のご判断にてお願いいたします。< バリアフリー版のご注意 >
- 障がい者手帳をお持ちの方の上映費は無料となりました。上映会当日に障がい者手帳をご提示いただいた方が対象となりますので、チラシやポスター、HPなどで事前の告知をお願い致します。また、障がい者手帳をお持ちの方の実際の鑑賞料金を無料にするか割引にするか、等は主催者さまにお任せいたします。
- 上映会用メディアの中に、通常版・バリアフリー版が入っておりますので、ご用途に応じて、自由にご選択いただけます。
- 通常版DVD(プレス・バックアップ用含め)2枚のご送付となります。
- 『うまれる』および『ずっと、いっしょ。』ともに、バリアフリー版はDVDでのみのご提供となります。
- バリアフリー版の字幕付上映は、障がいをお持ちでない方にとって、少し見にくい状態になるかと思いますので、上映をお分けいただくか、事前の徹底したアナウンスをよろしくお願いいたします。
- バリアフリー版での上映、ならびに、講演会の手話同時通訳を行う場合は、一人でも多くの聴覚障がいの皆さまにご覧いただければと思っておりますので、地域の聴覚障がいの方をサポートされている団体さま等に広くお声がけをお願いいたします。
- 「ママさんタイム」上映で小さなお子さまがいて映画に集中出来ない・お子さまの声で音声が聞き取りづらい場合にも、バリアフリー版の字幕が役立ったとのご報告をいただいております。このような場合でもバリアフリー版にて上映をいただけますのでご参考くださいませ。
- もし可能でございましたら、上映終了後、聴覚もしくは視覚障がい者様に映画の感想をお聞きください。バリアフリー版は障がいをお持ちの方とそうでない方とが「一緒に観る」というだけでなく、「気持ちをシェアする」事で心のつながりを作る効果がございます。
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