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映画『うまれる』シリーズの企業向け上映パッケージとは、DVDの貸与期間中(1年間)、視聴者数・上映回数に制限なく、社員(契約社員の方を含む)の皆様に向けて上映していただくことができるプランです。社員様の人材育成研修や福利厚生にご利用くださいませ。
映画『うまれる』シリーズの作品『うまれる』および『ずっと、いっしょ。』は、累計90万人に鑑賞いただいた家族の絆、命の大切さ、命と家族を考える、ドキュメンタリー映画です。 東日本大震災や高まる環境意識などを受け、現在、企業様には命・家族・絆というテーマを前提とした「人道的資本主義」感性による商品・サービスの開発と普及が求められているのではないかと感じております。 また、虐待や愛着障がい等、命・家族・絆に関わる重大な問題の要因の一つに、「父親の家庭不在と育児への参加不足」があると言われ、これまで以上にワーク・ライフ・バランスのとれた勤務体系、産休・育休の推進、残業の縮小、ワーキング・マザーへの理解などが求められおりますが、まだまだ、現状、難しい問題が散見されるのではないかと思います。 そこで、映画『うまれる』シリーズを人材育成および福利厚生のコンテンツとして利用していただく事で、自分たちが生まれてきた意味や家族の絆、命の大切さ、人との繋がりを考えるきっかけとし、これらの問題解決への一助としていただくだけでなく、お客様の気持ちに寄り添える人材の育成や、人と地球に優しい商品・サービスの開発、普及への手助けになれば嬉しく思います。- 概要
- スタッフ
- 予告編
- 映画製作のきっかけとなった監督・豪田トモの親子関係
- ドキュメンタリー
- 104分
- 真に「絆」を理解する人材を育成できる。
- お客様のニーズを掴む感性を養うことが出来る。
- 上司や部下、同僚の気持ちに寄り添える人材を育成できる。
- 仕事を「奇跡的に産まれ、生きている自分が果たすべきミッション」と認識する事で、モチベーションとパフォーマンスが上がり、結果的に業績がアップする。
- 社員のウツ問題の解決の一助となる。
- ワーク・ライフ・バランス、産休・育休、女性が働きやすい職場作りなど会社的に取り組みにくい命題を会社全体で推進して行くきっかけとなる。
- このような施策を実施することで企業イメージが高まり、優秀な人材が集まるようになる。
- TOKYO FM様
- 株式会社ワークスエンターテイメント様
- 株式会社本物研究所様
- 株式会社船井メディア様
- 有限会社 アビリティ様
- 株式会社マルゼン様 等々
弊社は今年7月に第39期を迎えました。今期のテーマを「サンキュー」になぞらえて「感謝」としております。 ただ、他社でいう「感謝」と異なるのは、常々、「自分を生んでくれた両親への感謝ができなければ、他人であるお客様で感謝はできない」と教育しており、その「両親への感謝」を考えるきっかけになれば、とこの度7月2日の全体会議で上映させていただきました。 約140名の参加者の中には、実際に死産を経験した者、子供を亡くした経験を持つ者、子供が授からなかった者と家庭の状況が様々ある中で、まして会議の席で上映をすることには反対の声(心の傷をえぐることになるのでは?)もありましたが、1人でも多くのスタッフにとって考えるきっかけになれば、と願い、上映しました。 特に若い社員、男女問わず「感動した」「見て良かった」「でも、ちょっと出産は怖い(笑)」等、見てよかったとの声が多くありました。なかでも、今年、妻が初めての子供の出産を控えている、もしくは出産したばかりの男性社員にとっては、自分の体験とリンクしたようで大変感動しておりました。 不動産業は、お客様の人生の転機にお仕事をさせていただく機会が多く、「人の人生や想いに深くかかわることのできる仕事」と常々伝えています。 お子さまのはじめての一人暮らしに不安を抱える親御さまや、入社や結婚による住み替え、お子さまとの思い出がたくさんつまった戸だてを売却して高齢者住宅に入居されるお客様、お一人おひとりの想いをしっかりと受けとめながらサービスをご提供させていただく。 そのためには、1人ひとりが心を磨いていくしかありません。心を磨くには、表面的なことでなく、人としてどう生きるべきか、どうあるべきか、という奥底まで踏み込んでいかねばならないことも多々あります。そのような意味でも貴重な機会を得ることができ、心より感謝申し上げます。(不動産会社社長・M.Hさま)
DVDの貸与期間中(1年間)、視聴者数・上映回数に制限なく、社員(契約社員の方を含む)の皆様に向けて上映していただくことができるプランです。 ◎映画上映プラン ・映画『うまれる』(104分)
・映画『ずっと、いっしょ。』(123分) ※どちらかの作品をお選びいただくか、また両方の作品を使用されることも可能です。
◎教材DVD活用プラン 映画『うまれる』を学校での授業用に編集した教材DVDをご活用いただくプランです。
以下の映像がチャプターに分かれて収録されておりますので、
テーマに合わせてチャプターを選ぶことができ、短時間の視聴も可能です。 <内容>
1. 選んでうまれるということ 〜 胎内記憶 〜 : 約5分
2. 子どもがうまれるということ 〜 妊娠・出産 〜 : 約58分
3. おなかの中で子どもを亡くすということ 〜 流産・死産 〜 : 約17分
4. 障がいを持ってうまれるということ : 約8分
5. 望んでも授からないということ 〜 不妊 〜 : 約10分
6. 登場人物のその後 : 約11分
7. あなたがうまれた物語(受精の仕組みを描いたCGアニメ) : 約8分
8. ミニ・ドキュメンタリー「不妊と流産を乗り越えて」: 約8分
■視聴対象者 貴社に属する社員、契約社員のみ
※社員以外の地域の方、顧客を招いての上映会はご遠慮ください。
※関連会社等は視聴対象とはなりませんのでご了承ください。
■視聴場所 社内または社内関連施設
■運営方法 1. 映画『うまれる』シリーズ事務局から、
上映メディア(DVD、10枚まで)のお貸し出し。
2. 貴社にて上映機材をご用意いただき、研修等で上映。
3. 1年後にメディアをご返却いただく。 ※ブルーレイを希望される場合(映画上映プランのみ)や、DVDの枚数の増加を希望される場合には、ご相談ください。
■貸与期間 1年間
1作品:50万円(税別/ご視聴人数にかかわらず) 但し、2017年12月末までにお申し込みをいただいた場合は、キャンペーン特別価格として1作品40万円(税別)にてご提供いたします。- 2作品の使用を希望される場合には計60万円(税別)となります。
- 料金は、「映画上映プラン」「教材DVD活用プラン」とも共通です。
- 1回限りの上映会、顧客向けの上映会等の場合は、一般の自主上映会にてお受けすることも可能です(自主上映会に関して詳細はコチラ)。
- お支払いは、前払いで銀行振込(振込手数料は貴社にてご負担ください)にてお願いいたします。
- 上映メディアはDVDとなります(ただし、映画上映プランの場合にはブルーレイをお選びいただくことも可能です。ブルーレイを希望される場合には、お申込みの際にお知らせくださいませ)。
- 上映するための①プレーヤー、②プロジェクター、③ケーブル、④スクリーン、⑤スピーカーなどは貴社側でご用意いただく必要があります(上映会に必要な機材についてはコチラから)。
- 会場の予約・運営、告知・宣伝・集客、上映機器の準備・テストなどは貴社側で行っていただきます。
- 貸出開始ご希望日の3週間以上前にお申込くださいませ。
- アンケートにご協力いただくことがございます。
- ご契約終了後にご報告書の提出をお願いしております。
- サポートはメールのみとさせていただいており、お電話やお会いしての打合せ等のサポートはいたしておりません。ご了承くださいませ。→自主上映会におけるサポート業務をメールのみにさせていただいている理由
- 上映会に関するその他の事項は詳細ページを適用させていただきますのでご確認くださいませ。
企業様向けパッケージをご希望の方はコチラのページからお問い合わせ下さい。
詳細に関して、メールにてお打ち合わせの上、正式にお申し込みをいただきます。 ※サポートはメールのみとさせていただいており、お電話やお会いしての打合せ等のサポートはいたしておりません。ご了承ください。