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あまり使用頻度は高くありませんが、心配される主催者様もいらっしゃいますので、念のため、ご案内さしあげます。 自主上映会に適用されるのは「レクリエーション(傷害)保険」というものになるかと思いますが、上映会に参加した方たちが怪我をした場合(入院・手術を含)/死亡した場合に保険金が支払われます。 各社「1人50円×人数=保険料(行き帰りの怪我も含む)」というものが多いようです。 例えば、上映会の人数が300人の場合は15,000円になります。 例: ※ 内容は各社によって異なりますので、ご確認の上、ご契約くださいませ。
※ 当保険に関するお問い合わせにはお答えしかねてしまいますので、主催者様側でお調べになってくださいませ。 ちなみにこれまでの上映会で保険をかけられた上映会は数カ所で、使用は1回と報告を受けております。 2012年夏、ある上映会の「ママさんタイム」実施時に、当時1歳3ヶ月のお子さまが、お父さまの座ろうとした椅子に指を挟まれ、第一関節を切断するという事故が起こってしまいました。 主催者様に過失があったわけではございませんが、主催者様が保険に加入していたため、当事故の手術・入院などは保険によって支払われました。 その他、不測かつ突発的な事由によりイベントが中止や延期を余儀なくされた場合の保険もございますが、こちらは保険金が非常に高いため(50万円以上)、大規模なイベントの場合にかけられる事が多いようです。
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