-
< DVD・ブルーレイ・フィルム/DCPの違いについて >
- DVD → ブルーレイ → フィルム/DCPの順にクオリティが良くなります。
- 通常、皆さまが映画館で映画をご覧になられる場合は、35mmフィルムかDCPによる映写がほとんどです。最近は、作品によってはブルーレイで上映する映画館も時折ありますが、DVDで上映する映画館はまずありません。
- DVDでも問題なく上映していただけますが、映画館でのフィルム/DCP上映に比べると、どうしても画質が落ちてしまう点、ご了承くださいませ。
- ブルーレイはフィルム/DCPよりも若干クオリティは落ちますが、DVDより約7倍の画素数があり、DVDよりかなり綺麗にご覧いただけます(ただし上映機材には十分気をつける必要がありますので、マニュアルをよくお読みいただき、厳重なご注意の上で上映くださいませ。)。
- フィルム/DCPとDVDの違いをお分かりにならない鑑賞者様も多くいらっしゃいますが、 300名様以上の大きな会場の場合は、ブルーレイ上映を推奨しております(映画館を会場にされる場合は、フィルムやDCPでの上映が可能な場合が多いです)。ただし、DVDのプロジェクターが非常に優れている場合は、それほど大きな違いはありませんので、会場にてご確認くださいませ。
< DVD上映の際のご注意事項 >
- DVDでも普通に上映していただけますが、映画館でのフィルム上映に比べると(映画館でご覧になられるクオリティは35mmフィルムでのクオリティになります)、DVD上映はどうしても画質が落ちてしまう点、ご了承くださいませ。
- フィルムとDVDの違いをお分かりにならない鑑賞者様も多くいらっしゃいますが、 300名様以上の大きな会場の場合は、ブルーレイもしくはフィルム上映を推奨しております(DVDよりもブルーレイ、ブルーレイよりもフィルムの方がクオリティが高いです)。ただし、DVDのプロジェクターが非常に優れている場合は、それほど大きな違いはありませんので、会場にてご確認くださいませ。
- パソコンやポータブルDVDを上映機材としては使用しないでください。パソコンやポータブルDVDは非常に不安定で、しっかりと再生できる時とできない時がございます。もしパソコンやポータブルDVDでの上映をご希望の場合は、必ず事前に、最初から最後まで、早送りせずに、当日使用する機器での再生確認と機器のクリーニングおよびバックアップ用プレーヤーのご用意をいただき、主催者様の責任範疇において上映会の開催をよろしくお願いいたします。
- プレーヤーの製造年月日が古ければ古いほどリスクも高まりますので、必ず、発売後から3年以内のプレーヤーをご使用くださいませ。
会場のプレーヤーを使用する場合は、事前にプレーヤーのメーカー名、機種名、型番をお聞きし、インターネットなどで発売日を調べていただき、もし3年以上前に発売されたプレーヤーの場合は、必ず、バックアップ用の別DVDプレーヤーをご用意ください。 - プロジェクターはパソコン等のプレゼンテーション用ではなく、映像用プロジェクターをご用意ください。
- プロジェクターのスピーカーのみでは音が不十分な場合がありますので、必ず事前に音声確認をお願いいたします。
< 重要: DVD上映の際の再生確認のお願い >-
上映用DVDは上映予定日の一週間前をめどに郵送にてお送りいたしますので、到着後3日以内に当日ご使用のプレーヤーで確認をお願いいたします。
メーカー側の仕様によって、動作しない、途中で止まる、ノイズが発生する等がありうるようですので、
必ず、
- 当日ご使用のプレーヤーで
- 早送りせずに
- 最初から最後までの再生確認と
- プレーヤーのクリーニング をお願いいたしております。 これはDVD規格の根本的問題であり、他の作品の自主上映会でも同じ問題が発生しております。 ※万が一に備えまして、バックアップ用のDVD も一枚、お送りいたしております。 ※ もし事前の再生確認でトラブルが起きた場合は、別のプレーヤーをご用意いただき、再度、同じ手順で再生確認をよろしくお願いいたします。 ※ もし、種々の事情で事前の再生確認が出来ない場合は、念のため、別のプレーヤーをバックアップしておく事をおすすめいたします。 ※ 上映会前日に、突然プレーヤーの電源が突然入らなくなり、他のプレーヤー と急遽交換した、再生確認をした後に会場のプレーヤーが変更になった、と いうご報告もございましたので、お気をつけくださいませ。 ※ プレーヤーのクリーニングにつきましてはコチラをご参考くださいませ。 ※ 映像が途中で止まってしまった場合の対処法につきましてはコチラをご参考くださいませ。
★【ブルーレイでの上映の場合】
ブルーレイ上映は扱いが難しい事によるトラブルが多く発生しがちなため、- 専門の業者さまもしくはスタッフ・関係者内の機材に詳しい方が機材の準備およびテストを担当される場合
- 上映日の1週間以上前に会場を別途お借りいただき、当日と同じプロジェクターとプレーヤーで全編の再生確認ができる場合(別途、会場および機材のレンタル・コストがかかります)
- トラブルが起きた時に速やかにDVD上映に切り替えるとお約束いただける場合
- すべてのプロジェクターがブルーレイに対応しているわけではない
- 例えブルーレイ対応のプロジェクターとプレーヤーを用意してもHDMIケーブルを使用しないとブルーレイ画質にならない
- すべてのHDMIケーブルがすべてのプレーヤーおよびプロジェクターに対応しているわけではない
★【35ミリフィルム上映の場合】
※ 『ずっと、いっしょ。』は35mmフィルムの貸し出しはございません。- 35mmフィルムでの上映の場合、『うまれる』事務局より映画『うまれる』のフィルムをレンタルし、会場の映写機で映写技師の方に上映していただく事になります。
- 35mmフィルムが上映できる会場が前提となりますので、会場がフィルム上映できる環境にあるか、あらかじめご確認ください。もし機材がない場合は外部でレンタルしていただく事になります(★【映写技師のご紹介について】をご参考くださいませ。)。
- 機材の他、フィルムを扱える映写技師の方を別途手配いただく事になります(特殊技能になりますので必ず専門家にご相談ください)。公共施設などで映写設備を備えている場所では、概ね映写技師の方を手配もしくはご紹介いただけると思います。以下の★【映写技師のご紹介について】の項目にてご紹介もさせていただいておりますが、『うまれる』事務局からの指定の技師さんはおりません。
- フィルムはとても高価(1本30万円します)ですので、取扱には十分ご注意をお願い致します。万一、トラブルによってフィルムが傷付いた場合は、補修に必要な費用を負担していただくことになります。
- 35ミリフィルムのお申込および、お申込後の35ミリフィルム上映への変更は上映会予定日の1ヶ月前までとさせていただいております。
- 全6巻
- 重量 約25kg(6巻あわせた合計)
- 寸法 38cm×38cm×5cm(×6巻)
※ ご返送の際の郵送料は主催者様ご負担となります。郵送料金の目安につきましては、フィルムの重量と寸法を郵送会社様にお伝えいただき、金額をお問い合わせください。
★【機材のレンタルについて】
シネマ雄
プロジェクター等の機材のレンタルにつきましては、以下の業者さまをご紹介しております。
個別に連絡を取ってくださいませ。
tel: 052-322-7590 ※ 機材に関する不明点にもご相談に乗っていただけます。ビデオエイペック(レンタル館)
※詳細につきまして直接お問い合わせ下さい。
・1泊2日で5,000円~。
・即申し込み可能で電話サポートあり。
・ブルーレイ対応のプロジェクターあり。1泊2日で16,000円〜。
※「はじめてでもわかりやすいビデオプロジェクターの選び方」
※初日の舞台挨拶で監督・豪田トモは思わず号泣
アークベル
tel:03-3400-0705アイレス
tel:0120-037-103インターナショナルクリエイティブ
tel:03-5443-7181AZAコーポレーション
その他「プロジェクター レンタル」などで検索していただくと、たくさん業者さんが表示されるかと思います。
tel:0120-88-0514★【35ミリフィルム映写機および映写技師さまのご紹介について】
シネマ雄
35mmフィルムの上映を扱える映写技師さんにつきましては、以下の業者さまをご紹介しております。
個別に連絡を取ってくださいませ。
tel: 052-322-7590 鈴木映画
tel:03-3837-8134※ 相場はオペレーターのみの場合で一回3万円〜になり、機材込みの場合は13万円〜が相場になります。
前のページに戻る