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学校上映会とは
映画『うまれる』シリーズでは、日本の未来を担う学生、生徒、児童の皆さんに、命の大切さ、家族の絆、そして、自分自身の存在の奇跡などをお伝えするために、『未来人育てプロジェクト』と題し、授業の一環として、映画『うまれる』シリーズの作品を上映していただく活動を推進しております(保健体育、家庭、ホームルーム、看護、保育、教育、体育、医学、福祉、人権、総合学習、映画教室等の校外学習等の授業で主に上映いただいております)。
作品
映画『うまれる』と映画『ずっと、いっしょ。』は、学校上映会用に、通常よりも短い上映時間の映像をご用意しております。 映画『ママをやめてもいいですか!?』と映画『こどもかいぎ』は通常の映画本編でのご提供となります。
映画『こどもかいぎ』
とある保育園で新たな取り組みとしてスタートした「こどもかいぎ」を中心に、子どもたちの日常を覗いた世界とは・・・。
正解のない現代社会で、人とのつながりや対話が一層重要になっている今、子どもたちの目線に立って世界を見ることは、社会が抱える様々な課題を解決するヒントになるかもしれません。
『うまれる』シリーズ待望の新作!
(2022年7月22日公開/ナレーション:糸井重里)
予告編はこちら
90分(映画本編)
推薦:厚生労働省 後援:内閣府 / 日本保育協会 / 公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン / 認定NPO法人フローレンス
映画『ママをやめてもいいですか!?』
ワンオペ育児や産後うつ、虐待など、子どもにまつわる大きな社会問題を背景に、すべてのママへ「感謝」と「元気」、そして「希望」を届けたい、そして「ママが笑顔で子育てができる社会を創るきっかけにしていきたい。」
そんな思いから、メインスタッフが再結集し、ママを応援する、"笑い"と"感動"、そして共感度2000%のドキュメンタリー映画。
(2020年/ナレーション:大泉洋)
予告編はこちら
95分(映画本編)
後援: 公益社団法人日本産科婦人科学会・公益社団法人日本看護協会・公益社団法人日本助産師会
映画『うまれる』
両親の不仲や虐待の経験から親になることに戸惑う夫婦、出産予定日に我が子を失った夫婦、子どもを望んだものの授からない人生を受け入れた夫婦、完治しない障害(18トリソミー)を持つ子を育てる夫婦と、命を見つめる4組の夫婦の物語を通して、自分たちが生まれてきた意味や命の大切さ、人との繋がりを考える。
予告編はこちら
90分(教育版)
文部科学省選定(社会教育/成人向け)
映画『ずっと、いっしょ。』
血のつながりのない家族、愛する人に先立たれる家族、死と向き合う毎日を生きる家族と、それぞれの事情に向き合う3家族の姿を通して、「家族の絆とは何か?」を考える。
予告編はこちら
116分(教育版/2部構成)
文部科学省選定作品(少年向き・青年向き・成人向き)
厚生労働省社会保障審議会推薦(小学校高学年・中学生・高校生・家庭・一般)
厚生労働省社会保障審議会推薦特別推薦
学校上映の条件
・原則的には小学校〜大学生までになります。
・学校上映のお申込は、各学校の教員や教育委員会などの公的教育機関および児童養護施設に限定させていただいております。
・PTAなどの保護者様やNPO法人様各種サークル様などが生徒様向けに上映会を開催されたい場合は、「一般上映」となりますのでご注意ください。
・授業の一環として、対象となる生徒、学生全員にご視聴いただきます。(希望者のみが参加する場合は「一般上映」となりますのでご注意ください。)
注意点
• 登場人物の方々の私生活を尊重するために、神奈川県逗子市、葉山町、鎌倉市、横須賀市、三浦市では『ずっと、いっしょ。』の上映会の受付をいたしておりません(他作品は上映していただけます)。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
• 必ず全編の上映をお願いいたします。非常にデリケートなテーマを表現している関係上、一部のみ上映されますと、誤解が生じ、問題が発生しかねませんので、最後までご覧いただけない可能性がある場合は、お断りさせていただきますこと、ご了承ください。
• 上映メディアはDVDになります。
• 会場の予約・運営、上映機器の準備・テストなどは学校側で行っていただきます。
• DVDは「レンタル」になりますので、返却いただく必要がございます。
• 上映用DVDの貸出期間は1週間となります。期間内に何度授業にご使用いただいても結構です。(ただし返却予定日が過ぎた7日後より延長料金が一日5,000円かかります)。
上映料金
●映画『こどもかいぎ』、および映画『ママをやめてもいいですか!?』
人数に関わらず各校一律【 33,000円(税込)】
●映画『うまれる』、および映画『ずっと、いっしょ。』
人数に関わらず各校一律【 22,000円(税込)】
ただし、各上映会で設置いただいた支援金ボックスからの支援金と、サポーターズクラブの会費の一部を充当させていただき、2019年1月より、「未来人育てプロジェクト支援金制度」による学校・児童養護施設での無料上映を再開しており、現在【20校分の教育機関で無料上映が開催】可能です。ご希望の場合は、以下の支援金制度ならびに支援金のページをご確認の上、お申し込みくださいませ。
料金に関する主なご注意点
• お申込主体は公的教育機関に限定させていただきます(児童養護施設の場合は、各施設ごとにお申込くださいませ)。NPO法人様や各種サークル様などが生徒様向けに上映会を開催されたい場合は、「一般上映」となります。
• 上映費はあくまで「学生・生徒さまのみの鑑賞の場合」になります(教員さま、学校職員さまは学校上映に含まれます)。
• 学校上映の基準を満たし、かつ、支援金制度をご使用にならない上で保護者様の鑑賞も募る場合、学校上映料金+【保護者様鑑賞数】にて上映いただけます(お申込時にご登録いただく必要がございます)。
• 日本国内の学校/施設に限定させていただいております。
• 幼稚園、保育園は対象外とさせていただきます。
リピーター上映
同じ学校で2回以上上映会をされる場合、2回目以降は「リピーター上映割引」として、以下のように割引させていただきます
・2回目 5,000円割引
・3回目以降 10,000円割引
< リピーター上映に関するご注意点 >
• 「リピーター上映」とは、同日に複数回上映する事ではなく、一度上映会を開催いただいた学校で再度、別の日程で上映会を開催いただく事を言います。
• お申込みおよび『うまれる』事務局側とのやりとりが、同じ学校法人の同じ担当者様である事が必用です。
• 1回目に支援金をご利用いただいた場合は、2回目の上映でも「リピーター上映割引」は適応されません。
支援金制度
国内外から広く募集させていただいた支援金を、上映申請のあった対象の学校及び施設での上映料金として使用させていただきます。
支援金制度をご利用いただけない場合
• 上映後1ヶ月以内に報告書のご提出をいただけない場合
• お申込から上映までが3週間を切っている場合
• 同一市区町村内で既に計5校・施設が無料上映サービスを利用している場合
• 学校長の許可がない場合
• 学校主体(先生)からのお申込でない場合
• 小・中・高校での上映において、学年全体ではなくクラス内での上映の場合
• 学校上映に、保護者様の鑑賞を募る場合
• お申し込み後にご案内する支援者への感謝状の提出を頂けない場合
※ 以上の場合は正規料金のご請求になります。
児童養護施設での上映会
児童養護施設での上映では「支援金制度」を適用でき、無料でご覧いただけます。
(ただし、上映後1ヶ月以内に報告書のご提出をいただけない場合、お申込から上映までが3週間を切っている場合、無料サービスは適用されず、通常料金のご請求をさせていただく事になりますのでご注意くださいませ)。
「児童養護施設バージョン」は冒頭約5分の胎内記憶のシーンがカットされており、一般上映版および教育版と内容が異なる点、ご了承くださいませ。
事前視聴制度
・10人以上の教員が集まる研修会や集会
・お申込主体が校長先生
・校長、教頭、保健体育、養護、家庭など各教員様の全国大会
のいずれかの場合、事前視聴のための映像を無料でレンタルさせていただいております。
ご注意事項
• 貸出制度は学校での上映を検討していただく事を目的としておりますので、それ以外の目的での視聴貸出はご遠慮いただいております。
• お申込およびご視聴対象者は映画をご覧いただいた事がない教員様のみになります。
• 申し訳ありませんが、学校関係者でない方はお申込いただけません。
• 貸出はお一人様につき一回までとさせていただいております。
• 貸出用メディアはオンラインまたはDVDで、ブルーレイの貸出は行っておりません。
• 貸出期間は1週間になります。
• ご希望視聴日の3週間以上前にお申込くださいませ。
• サポートはメールのみとさせていただいており、お電話やお会いしての打合せ等のサポートはいたしておりません。ご了承くださいませ。
• 上映後に報告書をご提出いただきます(上映後1ヶ月以内に報告書のご提出をいただけない場合は、無料サービスは適用されず、学校上映料金のご請求をさせていただく事になりますのでご注意くださいませ)。
• DVD返却時の郵送費はご負担いただく事になります。
• 事前視聴DVD無料貸出特別制度をご希望の方はコチラのページからお申し込み下さい。
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